操作説明の①-②の画面 |
Windows11は、現行OS違って、ファイルを開くアプリの関連付けが難しいな。
以前は、読み込むファイルを右クリックしつつ、簡単に操作変更ができました。
”プログラムから開く(H)”を選択して、”別のプログラム”を選択する操作なんだ。
要は、"このファイルを開く方法を選んでください"のウインドウ画面の最下部。
この”常にこのアプリを使ってファイルを開く”に、チェックを付けるだけです。
まあ、関連付けたいアプリを選んでおくのは当然ですが、指定方法が容易だな。
それが今回は見当たらず、どうもマイクロソフトは純正アプリがお好きらしい。
それしか使わせたくないようで、画像ソフトを開くならMicrosoft フォトです。
ところが、使い勝手がどうにも悪くて、定番の”IdfanView”に歯が立ちません。
しかも、このアプリは無料で、自由にダウンロードしてインストールするだけ。
日本語化もできるようになって、便利な画像ビューワーアプリに間違いなしだ。
ですが、Windows11でも使おうとすると、この関連付けで嫌がらせをするんだ。
でも、「蛇の道は蛇」で抜け道的に関連付けができるのを、ネットで発見した。
ただ、説明が今一明確でないので、忘備録的に自分の操作方法を説明しますね。
というわけで、これで新しいOSも従来のWindows10のように使いこなせます。
参考になれば幸甚ですが、正にパソコンライフは自力更生だなと思うのでした。
★ファイルの関連付けをデフォルトから任意のアプリに変更する方法
(小さな参考画像を付けます、クリックで拡大して見てね)
①ウインドウズの”スタートボタン”を右クリック
↓
②”設定”ボタンを左クリック(トップの画面を参照)
↓
③アクティブなウインドウの左側にある”アプリ”のボタンを押す
④アクティブなウインドウ右側にある”インストールされているアプリ”を押す
⑤”アプリ>インストールされているアプリ”から、”Microsoftフォト”を探す
⑥見つけたら左側にある”…”ボタンをクリックし、”詳細オプション”を選択
(ここで、jpg画像などの関連付けがリセットされます)
⑦”アプリ>インストールされているアプリ>Microsoftフォト”の画面を
下へスクロールする
⑧”リセット”の欄で、”リセット”のボタンを押し、拡張子関連付けをリセット
↓
⑨アクティブなウインドウの左側にある”アプリ”のボタンをもう一度押す
⑩アクティブなウインドウの右側にある”既定のアプリ”を押す
↓
⑪”アプリ>既定のアプリ”画面からスクロールして、”IrfanView”を押す
↓
⑫拡張子のタイプを見て、関連付けが必要であれば、関連付けを変更する
⑬エクスプローラーを開き、関連付け画像ファイルをクリックし、開くか確認
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