2022年12月4日日曜日

AMDのCPUユーザーにとって朗報なのは、新しいウインドウズが本来の性能を引き出しくれるような気がする ー Windows11(パソコン)

購入した時は、こんな感じ
     
自分のサブPCは、Windows11に非対応のCPUですが、アップデート強行です。
艱難辛苦のインストール法を何回か失敗を繰り返して、何とできてしまったの。

それで、いじくっている内に、アップデートするメリットが判明してきました。
それは、前のウインドウズが標準で搭載するドライバーが、クソだったのです。

Windows10から、モニターの画質が鮮明になった気がして、間違いありません。
他にも、OSのアップデートを繰り返すと、読み込み不能のUSBメモリーが出た。

壊れたのかと思っていましたが、他のPCではちゃんと読み込めたので不思議ね。
だから、OS内部で何かが起きたとしか思えず、他ではWEBカメラの画質改善も。

テレワークで朝礼をすると、自宅から”Google Meet"経由で顔合わせをします。
自分のWEBカメラは画質が荒くて、かなり前のお古だからかなあと思っていた。

ところが、これをサブ機のWindows11につなげば、不思議に画面が美しいんだ。
つまり、OSに内蔵する標準ドライバーが、ブラッシュアップされたようですな。

まあ、AMDのCPU・チップセットも、ないがしろにされていたのかもしれない。
非対応CPUの”Ryzen3 2200G”でも、ウインドウズがキビキビと動いています。

発表当初、内臓グラフィックでは、高性能な”Vega8”を搭載したのが謳い文句。
今回、やっとその性能を新しいウインドウズで引き出したというのを感じます。

自分は、インテルのCPUをペンティアム4までで、以降はAMDオンリーでした。
今回、インテルのドライバーが向上したのかは、比較できないので分からない。

ですが、少なくともAMD向け標準ドライバーは、飛躍的に改善されたようです。というわけで、マイクロソフトさんよ、インテルの幇間は止めなよと言いたい。

正直に申しまして、パソコンを自作するマニアは、AMDの方がソケットをあまり変更しないから、マザボのバイオス変更だけで新しいCPUに乗せ換えできて、PCの性能を改善できるのがうれしいのですが、片や、インテルはマーケティング重視なのか、変更が頻繁にあってCPUのリビジョン次第で、マザボによっては動かないとか、変なことするなよと言いたくなってしまうのでした。

お断り:
この投稿は、あくまでも個人の感想ですよ。
でも、Windows10(22H2)でもドライバーが改善された感じがします。



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