2023年11月17日金曜日

ロシアの部分的動員令は、実質的な国家総動員令に当たり、士気の低い兵士は「督戦隊」が背後から射殺する恐ろしい現実なんだな ー 財務真理教(政治談議)

現在もロシアでは存在
      
昨年のWカップで日本代表が活躍してい頃に出た、面白い記事を見つけました。
それは、ネットのダイヤモンドオンラインで現在も読めますが、さもありなん。

昨今、経済、減税とむなしく連呼する岸田首相には、かなりお辛い定義だろう。

しかも、最近は、首相はサラリーマン増税は考えていないと宮沢氏に説明ずみ。
つまり、これだけ支持率が落ち込むようだと、回復させたくはなるでしょうな。

だから、懲りない首相は、起死回生の策で所得税の減税を吹聴しておりました。
ただ、自民党内で同じ増税の狢(むじな)だから、その路線で隠れ利害が一致。

こちらとしては、どうも怪しく見えて、有権者を騙すあくどい手口と察知する。
しかし、このような政権は、日本経済の成長など顧みずにお先真っ暗だろうな。

ところで、裏付けの財源は、増えた税収でまかなうと閣議決定しておりました。
でもねえ、同じ派閥、狡知会の鈴木蔵相からは財源は使ってしまったと大暴露。

つまり、閣議決定は画餅だったのかと呆れてしまいましたが、援護射撃も出る。
それは、同じく自民党内の税調会長の宮沢某が、財源は使ったと裏付けました。

そうなると、財源もないのにいい振りをして国民をたぶらかそうとしたのかな。
しかし、同じ派閥の人が、かばいもせずに裏切るとは誰にそそのかされたのか。

それは間違いなく、増税一直線の財務真理教本部の財務省指令でありましょう。
しかし、これほど政権与党の議員を遠隔操縦できるとは、げに恐ろしき役人共。

正に、財務省は、軍隊と同じく、政権内部を後方で監視し威嚇する督戦隊だな。
軍事的には、敵前逃亡や降伏(投降)をさせないで強制的に戦わせる部隊です。

まあ、閣僚連中が命令無しに、勝手に増税から退却、減税したとしましょうか。
或いは、増税を諦めて減税へ降伏する行動に出ようものなら増税を強制させる。

背後から機関銃で撃って無理やり突撃させる戦法そっくりで、似たようなもの。
というわけで、増税の教義を信じる財務真理教役人は、日夜閣僚を脅すのです。

他にも、政務官や副大臣のドミノ辞任も始まっていて、まるで政権末期かと思わざるを得ない現状ですが、これこそ、財務省が増税フェチのお気に入り議員を倒閣でねじ込んで、総理大臣の首を挿げ替えようとしている策略だと、本気で思わざるを得ない自分なのでした。



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