ちゃんと”ゆるきゃら”もある |
琴平駅からワンマンカーに乗車すると、二駅でこの金蔵寺駅に到着です。
駅はJR四国の無人駅で、ワンマンカーで降りるときに整理券を見せました。
金比羅様をお参りした後に、ようやく空室を見つけたホテルに宿泊です。
まあ、高速のICから近いのが触れ込みで、駅から歩く人がいるのかどうか。
歩いてチェックインした人は、我々ぐらいなもので、駐車場もまばらでした。
その後、時間が経つにつれて駐車場に車が増えまして、正にモーターホテル。
しかも、金蔵寺駅からは歩くと二十分ぐらいで、物好きでなきゃしますまい。
それでも、途中には四国八十八カ所の札所もあって、お遍路には大事です。
それが、第76番の金倉寺で、駅名の蔵ではないのが不思議なところなのだ。
しかも、付近の町名も金蔵寺なので、ちょっと面白いと感じてしまいました。
それで、香川県に入ってしまうと、知らず知らずのうちに食べるのがうどん。
コンビニと同じぐらいに、ここかしこにうどん屋がありまして入ってしまう。
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このホテルへ向かう道すがら、釜揚げの店があったり、セルフのお店もある。
やっぱり、香川県民のソウルフードは、このうどんに違いないと感じます。
実は、前日は小豆島を旅していたんだけれど、あちらは名産が素麺なんだな。
うどん屋さんもありましたけれど、旅の記念にと思って寒霞渓の頂上で一杯。
それで、お稲荷さんも頼みましたが、うどん屋さんには必ずおいてあります。
金比羅さんでも、参道の中野うどん学校なるお店に入ったら、ありましたな。
ぶっかけで350円とお手頃なのですが、副食もちょっと食指が伸びます。
結局、かき揚げにキツネの油揚げやらで、五百円超えになってしまった。
ですが、うどんは香川ならどこでも見つかり、食べられる便利さが一番。
こうして、一日一回は必ずうどんを食べて、図らずともそうなりました。
というわけで、明日は香川県を離れるので、うどんともあばよって感じです。
今回は、買って間もない10インチのタブレットでタイプしてみたのですが、写真の貼り付け方がいまいち分からず、ベタな文章記事だけになってしまったことを悔やみつつ、旅はまだまだ続くのでありました。(帰宅してから、画像は貼り付けてみました。)
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