2020年2月26日水曜日

神戸大感染症内科教授の岩田健太郎氏の内偵で、コロナはダイヤモンドでプリンセスみたいな扱いだったのに激昂したのも分かる気がする ― 伏魔殿降臨・厚労省(そのほか)

ダイアモンド・プリンセス号の清潔・不潔ルート

実際、橋本岳厚生労働副大臣がツイートした船内写真を見たら、驚愕しました。
だって、清潔と不潔のルート貼り紙で分かれて通行しても、部屋に入れば一緒。

そんな実態が写真に紛れもなく映し出されていて、岩田教授の発狂は分かるな。
防護服を着用した人のそばで、普通のスーツ姿の人が映っている映像も流れた。

マスクだけで手袋もしないで、しかも半袖姿で乗客と接している映像まである。
クルーだってN95(高密度の医療用マスク)を着用せず、感染自由の無防備さ。

あるいは熱のある方が自分の部屋から出て、歩いて医務室に行ったりする無法。
うーん、岩田教授が抑制を欠いたまま、批判動画を流出させたのも分かります。

専門家からの反論もあったようですが、これほど感染者を出してしまった結果。
その事実を踏まえると十分な対応でしたと、誰にも言えないはずでしょうなあ。

   
そこで、デーブさんが皮肉なツイートで揶揄したのは風刺以外の何物でもない。
国家が危急存亡の秋に、思考停止では国民が塗炭の苦しみを味わうことになる。

いや、厚労省のウイルス対策の不手際は、医系技官でない偽計偽官の仕業かも。
実は、役人は偽計業務妨害を企んで、国家にソフトテロを働く連中なのかもな。

そうとしか思えないような、ダイヤモンドプリンセス号へのお見事対応でした。
そして、止めは、集団感染クルーズ船から、厚生労働省職員が検査もせず下船。

船内での業務を終えた後、ウイルス検査を全く受けずに職場に復帰していたの。
結果、感染者を出したけれども、これも偽計業務妨害のかどで縄をかけようか。

殆ど国家公務員がバイオテロの先導を果たしたお粗末さで、さすが厚労省です。
一方、船内で作業に当たった防衛相の隊員は、下船後も検査バッチリでさすが。

政府職員に感染者を出した厚労省テロ基準に不安があるとみていたのはお見事。
河野大臣は、隊員が一人も感染することなく安全に戻ってくることが重要だと。

一方の加藤厚労相は、キャリア役人上がりだからテロ役人を信じ切ったお粗末。
役人なんて出世だけで働くための原動力だから、実態は功労省なんだろうよ。

   
なので、おいらは河野大臣こそ次期首相にふさわしい人物だと思うんだけどな。
さて、このクリーン・不潔ルートですが、どうしてエアカーテンしなかったの。

仮設でいいから、入口に設置すれば多少でもやってますPRできたでしょうに。
そんな考えもなかったぐらいだから、功労省は全員感染で総取り換えが無難だ。

というわけで、アベちゃんの刎頚之友は、狆ころだと分かった今日この頃です。
四つ足なら何でも食べるあるよ的習ちゃんには、忖度しまくりの政権なのですが、芸能界の方はというと、流行病や伝染病を理由にイベントを取りやめてしまうと、興行保険で保証してもらえない契約になっており、金銭的な損害を賄えない業者も多いので、思わず恐怖感染実行してしまうあたり、何でも金の世の中は恐ろしいもんだと思いつつ、コロナ自閉症になって自宅にこもってしまう自分がいるのでした。



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