中国の深センは睡眠時間4時間で新しいものを生み出している。
日本の町工場にもそういう情熱が必要だ
自民党のシェーシェー茂木こと、 茂木敏充幹事長がのうたもうたお言葉です。
まあ、ブラック企業になれと言わんばかりの引用でして、例えがひどすぎます。
創造的なアイデアを生み出すには、職場環境や働き方を改革しようとか言えよ。
本当におたんこなすみたいで、こいつが与党の幹事長だなんて信じらえません。
この発言は、東大阪市で中小企業経営者六人と対談をした際に飛び出しました。
しまいにゃ、法人税を40%下げてやるんだからとご託宣して、態度もデカい。
まあ、中国の労働環境は「996問題」が論議を呼び、過酷な労働が明るみなの。
朝9時から夜9時まで働かされて、しかも週に6日間働くから、休みは日曜だけ。
これは、給料方式の職場と思いますが、深センのIT関係者だと年棒制が中心だ。
高額だけれども、労働時間に関係なくて、成果主義で働かざるを得ないのです。
それで、中小企業の皆さんは、年棒制ではないので比較も持ち出し方が愚かね。
どうせ、交際中のハニー姑娘から聞いたのでしょうが、あまりに阿呆と思った。
一方、中国は極端に景気が悪いのか、郵便局員の応募に二万人も殺到した現実。
だから、996のル同環境でも、働けるのならと我慢して働いているのでしょう。
深センは会社で寝泊まり |
一方、人事社会保障省と最高人民法院は、昨年、996の条件が法令違反の判断。
不当と警告したのですが、どうせ野蛮な経営者だから守る気など毛頭ないはず。
こうして、景気も悪いから、劣悪な労働環境は、このまま続いていくはずだよ。
これによって、低価格の工業製品が、日本に輸入されるのならば勝ち目はない。
だから、高品質で新機軸の商品を生み出す努力こそ必要で、なぜ言わないのか。
実は、彼は官僚手製の「茂木新幹事長対策マニュアル」があるほどの危険人物。
頭脳明晰でも、性格が悪そうな感じで、22ページの申し送り資料があるんだと。
永田町きっての「瞬間湯沸かし器」として、霞が関では知られている短腹男ね。
しかも、親中媚中では並ぶものがないほどの議員だから、本当に要注意なんだ。
というわけで、こいつを絶対に総理にしてはならないと思うようになりました。
他にも、アメリカ国務省からあまりの親中でマークされている林外務大臣なども存在する岸田内閣では、敢えて期待していないのが実際でして、これからの日本はどうなるのかと、少し暗く落ち込む自分がいるのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿