microSDのソケットもある |
ウインドウズタブレットを買い替える前は、かなり旧式のモデルを使いました。
四年位前、ドスパラのタブレットが、在庫一掃で急激に値下げしたのでゲット。
半値近くまで下落していましたが、CPUが型落ちに近いAtomのZ8350だった。
タブレット用に開発されたものですが、既にMicrosoftでは新しいCPUの搭載。
当時、”Surafce Go”モデルがリリースされていて、自分的には値段も高かった。
だって、ドスパラの型落ちタブレットが、三台くらい買えたんじゃないかなあ。
まあ、外出の際に使うサブ機として、敢えて性能は求めないで使い続けました。
最近は、Windows10もバージョンアップを繰り返して、動作が重たくなるな。
最初から、動きでもっさり感のあったタブレットなのに、それに拍車が掛かる。
特に、エクセルのVBAを複雑に動かすプログラムを使っていたせいもあります。
ユーチューブの視聴のように、単機能みたいな使い方なら我慢できなくもない。
一方、Microsoftのリリースしたモデルの”Surface Go”は、意外にCPUが非力。
使われているのが、”Pentimu Gold 4415Y”で、コアが逆に2つに退化したの。
ベンチマークサイトでは、Atomと比較して1.7倍の性能アップでしかなかった。
他方、上級機の”SurfacePro”は、”Core i5/i7”の搭載で性能は優れています。
でも、価格もバカに高くて、”Surface Go”の倍以上もしたから贅沢もできない。
こうして、騙し騙し型落ちタブレットを使い続けましたが、もう限界が来たな。
新しいウインドウズもリリースされたことだし、”Surafce Go 3”もリリース。
付属品一色 |
このモデルだと、搭載CPUの性能で比べて、ベンチマークが三倍に跳ね上がる。
だとすれば、新古品で構わないから、中古品のじゃンパラサイトで探す日々だ。
ところで、新しいOSのWindows11は、メモリーが最小で4GBを必要とする。
ただ、マイクロソフトのハードウエア要件は、最低でもといった意味に近いな。
だから、8GBのモデルが無難と見たが、初めは中古品でも八万円もするんだ。
懐具合と相談しつつ、値下りを待ち望んでいましたが、ついに6万円を切った。
というわけで、意を決して新古品の”Surface Go 3”をじゃんぱらでゲットです。
使ってみて、あまり不満はないのですが、意外にバッテリーの消費が早くて、せいぜい四~五時間くらいしか持たないのが難点なのと、オフィスのライセンスカードがついていなくて、自分でOffice2010をインストールせざるを得なかったのが手間なのでした。
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