副社長、兼重宏一は生きるガキデカ |
CMキャッチコピーの”クルマを売るならビッグモーター”が、頭から離れません。
テレビラジオで流れていたし、覚えやすいメロディはマーケティング成功例ね。
ただ、最近は”車を売るな、ビッグモーター”の替え歌MAD動画がネットで氾濫。
だって、故意に買取車両の斜体を損壊させて、保険金を不正に請求するなんて。
言語道断の犯罪でしょうが、自分なら”詐欺を働く、ビッグモーター”だろうな。
しかも、会社の経営システムは、成果至上主義のブラック企業そのものでした。
平均年収1100万円、中には最高五千万円の社員もいたりで、その実態はノルマ。
ノルマをこなせなければ、徹底的にラインで糾弾される、タコ部屋企業なんだ。
しかも、副社長のラインでの回答が極致で、社員に向かって死刑宣告する始末。
死刑の単語が連打してラインに書き連ねられている様子は、正に陰湿なイジメ。
いやはやトンデモ企業で、創業者の社長の引退会見もまた、天上天下唯我独尊。
死刑連発の副社長の息子は欠席するわ、不正は板金塗装部の単独所業を強調だ。
保険金の不正過大請求など、知らなかったと鉄面皮発言でネットは大炎上する。
こりゃひでぇー会社だと思うしかなくて、みんなガリバーに行くでしょうなあ。
と思ったら、株主がビッグモーターなので、不正手法は伝授されていたのかも。
だとすれば危険なので、みんな、カーネクストさんへ殺到するのかもしれない。
それで、この記者会見の兼重社長と、新社長の和泉某の顔つきになじみがある。
誰かに似ていると思って、ずっと考えて来ましたが、ようやく思い出せました。
先ず、兼重社長は人間ではなくて、ウルトラQに出て来る怪獣ガラモンなんだ。
なんか面構えがそっくりでして、一方、和泉某となると中国の新外相、王毅だ。
戦狼外交で、他国へ難癖ばかりを付けるような悪事し放題の国だからキジルシ。
そういう印象に覆われてしまった会社名が悪事のビッグゆえ、始末に負えない。
とうわけで、雲隠れで逃げ回っている死刑の副社長は、あだ名がコナン君とか。
身長が高くなかったからだそうですが、ホームズばりの推理力ならぬ、ジャイアンばりの俺様ルールで、名探偵より処刑執行人となってしまったわけで、ガキデカが死刑とのたまう方が、かわゆいと思ってしまうほどなのでした。
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