小田原停車”ひかり"号、N700系運転 |
今日から、関西方面のゲレンデに出陣してまいりますが、まあ、移動は新幹線。
横浜に住んでいれば、横浜線に乗って、新横浜駅から乗り換えるのが普通だな。
でも、少しでも乗車券や特急券をケチりたければ、小田原まで東海道線もある。
ただ、小田原に停車する新幹線の”ひかり”が少ないので、時刻表とにらめっこ。
結果、よく使うようになったのが、新横浜始発で広島行きの”ひかり”号でした。
朝の六時過ぎに小田原に停車しますが、それまでに間に合わせる必要もあるな。
東海道線だと、下りの品川から出る始発に乗り込むと、余裕で乗り換え可能だ。
こうして、我が家が近畿から中国地方へ旅行する時の定番ダイヤになりました。
もし逃すと、約三十分後に、次の”ひかり”号が停車しますが、混雑するだろう。
だって、こちらは東京発だから、自由席に座れるのが、かなり難しいはずです。
なので、最初の”ひかり533号”は、自由席がかなり空いていて、余裕で着席だ。
今回は、滋賀のスキー場に行くので、米原下車でレンタカーを借りる予定だぜ。
米原でスタッドレス車をレンタル |
このため、こだま停車の多い米原で下車のため、名古屋乗り換えになりました。
こちらは、座席が空いていないかもしれないが、目的地までは約三十分と短い。
立っていても我慢できる程度なので、これがベストだと思って計画に移します。
それで、出発日のゲレンデは、余呉高原リゾート☆ヤップというスキー場です。
淀川の源流碑のある栃木峠の南斜面に開かれたゲレンデで、国道365号線沿い。
峠を越えれば、福井県になって北側には、今庄365というスキー場も存在する。
なので、この周辺の山塊は、一定の積雪が見込めると言うことなのでしょうな。
まあ、ここを滑ったら、隣の福井県の敦賀市まで移動するから滞在時間は短い。
というのも、びわ湖まで下らずに途中で北陸道に並走する抜け道が使えるのだ。
それに、国鉄北陸線トンネルを道路用に転用した、一車線トンネルを通ります。
というわけで、旅の余興になるネタは、何でも楽しみながら運転していきたい。
それで、駅の自動券売機にある新幹線のチケット販売機は、小田原乗り換えを指定して検索しても、絶対に新横浜駅での乗り換えをおススめする、高め誘導ぼったくりマシンだと、今回は思ってしまった自分なのでした。
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