最近、インバウンドの旅行客なのか、スキー場でも見かけるようになりました。
面白いことに、先ず滑らない人の多いことで単なる雪遊びのために来るみたい。
スキーセンターを出て平坦なゲレンデを歩いては、記念写真を撮ったりするな。
滑って転ばないように防寒靴は履いていますが、スキーは興味が無いらしいよ。
それでも、軽井沢のゲレンデでは、用具をレンタルで借りている人が多かった。
TVニュースでよく紹介する初すべりのコースを、ぎこちなく動いていました。
あのコースは、リフトが三百メーターあるかないかで、かなり短いコースだな。
平均斜度が6度なので、初めて履いた人でも何とかなるのだろうと思うわけだ。
それで、雪遊びの人でもリフトに乗せていたのが、ふじてんスノーリゾートね。
往復で乗車したアジア系女性を見かけてこともあるのですが、雪が珍しいのだ。
こうして、外国人の御用達ゲレンデは、観光地と組み合わせた実情があるんだ。
特に滋賀県箱館山スキー場は、琵琶湖が一望でき、訪ねる人が多いと分かった。
まあ、ゲレンデに上がっても眺められないことはありませんが、お好み次第ね。
リフトなんか二百メーターしかなくて、乗ってすぐ降りてしまうカップ麺並み。
いや、ボンカレーの熱湯で三分間待てば、食べられるとか即席な食品並みだわ。
自分が滑った時は、上級コースのリフトが運休中で、滑られなかったのが残念。
代わりにに中級コースをガンガン滑りましたが、十五回以上滑ると飽きました。
というわけで、ゴンドラ山麓駅までノーマルタイヤでアクセス可能が多いのだ。
その代わり、箱館山の標高が六百メーターちょっとなので、降雪も少なくて溶け出すのも早いので、スキーシーズンが12月下旬から3月中旬と、ちょっと短いのが難点ですが、琵琶湖を一望できる景観があってのゲレンデなのだと思ったのでした。
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