2025年2月7日金曜日

ペットボトル用の毛細管現象を利用した水やり器は百均で見つかるが、長期間の給水が必要になったのだ ー ソーラー自動給水機(ガーデニング)

       
日本と台湾の行ったり来たりする二拠点生活を、ちょっと計画し始めました。
台北では、上さんがマンションを持っているので、自分が転がり込むだけだ。

しかも、台湾は三か月までなら滞在ビザが不要で、便利なこと、この上ない。
日本が秋から冬に、そして冬から春に向かう頃、暖かいので暮らしやすいな。

こんなお話が具体的になったのも、もうリタイアしようと心に決めたからです。
健康面で、徐々に膝の具合が思わしくなくなったのも、デスクワークのせいだ。

一日中、席に座って仕事をしていると膝が固くなって、徐座頭が痛み出します。
年を取って、関節の潤滑成分が少なくなって痛みが走るのは、よくあるお話ね。

CMを見ていると、ロコモアとか、コンドロイチンとか、よく宣伝しています。
これ以上、働き続けていると、膝もおかしくなって好きなことができないかも。

大好きなスキーも行けなくなるかと心配になって、急遽、リタイアを決断した。
後は、上さんが高齢の母親のそばにいたいらしいから、向こうへ行ってもOK。

こうして、決断しつつも、長く自宅を空けるとなると、ガーデニングが心配だ。
ベランダには、さまざまな鉢が置いてあり、これまで毎日が水やりの日課です。

これが渡航でできなくなる期間もあるわけで、最短でも一か月になってしまう。
このため、自動の給水装置を使う必要が出てきましたが、試しに購入したのだ。

四千円ちょっとの装置をアマゾンで求めましたが、15鉢へ給水できるみたい。
ただ、買ってはみたものの、具体的に計画していなくて、ほったらかしでした。

だけど、今回は違うのでマニュアルを読んでみたのだが、これがおざなりです。
こういう廉価な中国製は、安かろう悪かろうの世界で、マニュアルも粗悪だな。

説明を端折っていたり、数値の誤記があったりと、そこは自分で補正をかける。
こうして、分かってきたのは、次のような性能緒言でして、過度な期待は禁物。

  ① 鉢に刺す給水プローブは、15本(最大15鉢まで)
  ② 給水・送水ホースは、黒で約14.5m(カットして使う)
  ③ 連結用T字型ホースコネクタは、20個
  ④ 送水性能は、一分間で0.4リットル
  ⑤ タイマーは、12時間/24時間/48時間/72時間の間隔
  ⑥ 送水時間は、タイマーとの時間のセットで12組み合わせ
  (時間の長さ:5分/10分/15分/20分/30分)

          
ならばと、タイマーセットでこの送水で能力を満たせるのか、考え始めました。
ただ、不足してきたのは黒いホースで、水の流れが良く確認できなくて恐いな。

まあ、近くの百均でホース内径の合う透明な水槽用チューブを見つけておいた。
これを使って、ふろ場の中で水の吸上げ・送水を、実験してみることにします。

というわけで、鉢に射すプローブの数や、ホースの引き回し長さとか面倒臭い。
大小さまざまな鉢がありますので、大きな鉢にはプローブの二本差しするとか、小さい鉢(二個)ならT字型ホースコネクタを二段にかませて分岐して送水するとか、そして鉢を移し替えたりしたらホース引き回しをどう感がるのかと、意外と面倒な給水対策なのでした。



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