2025年2月9日日曜日

園芸用の自動水やり装置は、自分なりの工夫をすると活用するノウハウがたまって面白いよ ー ソーラー自動散水機(ガーデニング)

              
ソーラー自動給水装置の給水が作動するか、トライアルの動作は成功しました。
ただ、ホースに植物の鉢への分配する工夫をして給水できるか確かめたいんだ。

だって、添付された説明書があまりにおなざりで、先ずは給水実験でスタート。
この第一段階は成功しましたので、次に大きな植物鉢十個の給水を考えました。

当然、ホースを分岐する子部品、鉢へ給水するL字型部品などは説明しづらい。
こういうパーツは、単語が定まっておらず、メーカーが勝手に名付けています。

まず、ホースの分岐部品は、三通、T型インターフェース、T字ジョイント等。
形状や機能から名付けているようですが、鉢へ給水のL字パーツはどうなのか。

ドリッパー、みずきり、浸透ノズル、給水プローブなどですが、想像できます。
こういったパーツは、予備も含めて添付していますが、足りなくなる可能性だ。

           
こんな場合、買い足しておく必要があるので、アマゾンで探して注文しました。
交換用の保守パーツにもなりますので、無駄遣いにはならないだろうと思うよ。

加えて、用土に射すドリッパー以外にも、散水するシャワーパーツも注文です。
季節の違い、鉢の大きさや、植物の種類に応じて、使い分けもあると感じたの。

ネットでは、T字ジョイントとドリッパーの接続も写真で紹介しており役立つ。
こういったノウハウは、実地で試行錯誤でやってみないといけないのかもなあ。

後は、鉢への給水量ですが、真冬に水回りの作業は、多少辛いものがあります。
ですが、一週間のスキー旅行に出かけるまで、絶対必要と思って実験しました。

要は、給水する時間の間隔と量なのですが、植物の活性が低い冬は少ないはず。
そう思って、ドリッパー十個で、12時間おきに2Lの給水を実験してみたの。

結果は、少し量が多すぎる感じがして、24時間間隔で少なくして再設定した。
これから、春や夏になったら、水量も増やすから12段階の設定ができて便利。

というわけで、最後に百均で買った透明なエアーホースも非常に役立ちました。
付属していた黒いホースだと水流が確認できないし、内径がやや細めでドリッパーと合体させる時、ヘアードライアーで熱して柔らかくしないと差し込めなくて苦労しましたので、内径がやや太い透明ホース(3M)を導管用に使ってT字ジョイントと差し込むことで、設置時間が短縮できたのでした。



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