2025年2月13日木曜日

それなりに、おなざりの装置なんだけれど、ソーラーパネルで充電するから電源引き回しも無くて便利 ー 自動潅水装置(ガーデニング)

二台を並べて臨床試験中
                        
もう一つ、アマゾンで、ガーデニング用の植物潅水装置を買い足してみました。
一つ目と同じパチモン中国メーカーの製品で、ダメ元の安価なので気にしない。

最初はかなり大きな鉢を十個、潅水する気でいましたが、給水量が分からない。
実地に潅水してみて、給水の間隔と、その時の給水量で類推するしかなさそう。

そうなると、他の小さな鉢には、別にもう一台を購入して、潅水が必要と判断。
最初の装置と同じなので、取り扱いは慣れているから、とりあえず実験に着手。

月曜から金曜まで平日の間、スキー旅行に出かけますので、その間の潅水です。
ただ、冬季に潅水する量は少なくて済みそうで、72時間おきに10分の給水。

時間の間隔が少し空きすぎですが、12個の固定モードから選ぶしかないのだ。
12、24、48時間もありますが、給水時間の設定が選びにくくて限られる。

まあ、三日に一回なのは、植物も冬季は活性化しないので水を必要としないな。
なので、間隔をあけても良しとして、この情報から潅水する日量の割り出しだ。

計算では、十個の鉢に一分で0.4リットルの給水量なら三日おきに4リットル。
一日では、1.33リットルになり、これを十個の鉢で割ると、133ccになったの。

冬ですから、この量で充分なのだろうと見て、出発前まで実験に着手しました。
まあ、植物の活性が低いので水が足りなかったとしても、枯れはしないだろう。

次に、念のために潅水するドリッパー、Tジョイントなども買い足してみたな。
ところが、到着したパーツを見ると、適合するホースとのサイズが違いました。

この装置の付属ホースでは内径が3ミリなのに、こちらは4ミリのホース用ね。
細い3ミリではすんなりと入らず、へアドライヤーでホースを熱してねじ込む。

実験的に作った接合事例
        
それでも入りにくく、差し込みが円錐形ドリッパーでねじ込んで拡大しておく。
次にもう一度、ヘアードライヤーで熱した後、無理に押し込んだら装着できた。

装置のIN-OUT口は3ミリホースなので、先ずは内径3ミリの接続します。
次に、必要に応じて4ミリのジョイントをかませて、それ以降は4ミリホース。

このT字ジョイントは内径が3ミリなので、ホース内径が続いている感じだな。
ただ、調節できるドリッパーを思い切り開くと、装置の能力が追い付かないな。

水量が多きくなりすぎで、水がホース先端まで回らなくて手前で枯れてしまう。
そんな時は、ドリッパーを絞って滴下量を落とすか、能力の高い装置にするか。

というわけで、夏場に向けて、一ヶ月間潅水を行えるようにしたいのが希望だ。
これができれば、夏場の北海道とか、外地の上さんの実家を訪ねたりする短期滞在ができるので、後は、その量を確保できる大型雨水タンクを、新たに探さねばならないなと思ったのでした。



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3 件のコメント:

  1. 来るべき日に備えて我が家でもソーラー発電買いました。

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  2. 楽さん、電池で動く塗油ポンプ並みの能力です。ベランダの鉢の管理ならおんのじだということです。

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  3. このコメントはブログの管理者によって削除されました。

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