昭和62年12月27日滑走 |
昔は、よくスキー場のハシゴをしました。
午前中一滑りしたら、近場のスキー場へ移動する。
午後からは、別のゲレンデで滑りはじめます。
この日は、同じ十勝管内のゲレンデを渡り歩きました。
先行は国設日勝で、後攻がこのスキー場です。
戦前から大規模な滑降コースとして有名でした。
再開発は、昭和55年、先ず道内資本が名乗り出ました。
次に、その有望性が買われ、クラブメッドも出資しました。
こうして、通年型リゾートが出来上がったわけです。
でも、自分は滑ることのみが生きがいで来ました。
リゾートでお気楽に余暇を過ごすのは、全く論外です。
先ずゴンドラで頂上へ一気に先ず駆け上がります。
次に休みなしに滑り降りたら、別のリフトにチャレンジします。
稼動するリフトは全部乗ってみてゲレンデ全体を確かめます。
こうして、自分の技量に見合ったゲレンデを探し出します。
後は、そのリフトだけ繰り返し滑り続けるのです。
それで、このサホロですが、スキー客が多くてリフトに乗れない。
当時は、バブルが弾ける前でスキーブームの真っ最中でした。
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待ち時間も、短くて10分くらいでゴンドラは30分以上。
反復滑走も難しくて、リフト待ちだけでくたびれてしまいました。
と言うわけで、滑ったは晴天で滑走日和だったのに、 客の多さに閉口しました。
午前中の早時間帯から滑り込んでおけばよかったと後悔したサホロ リゾートなのでした。
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