昭和59年当時のパンフレット |
シーズンインが非常に早いスキー場です。
しかも、ゲレンデは天然雪だけで感激します。
なんと、最速は11月末の勤労感謝の日にオープン。
なんと、最速は11月末の勤労感謝の日にオープン。
冬将軍さまは気まぐれでなので、運次第でしょう。
自分は、十二月上旬に滑りに行きました。
自分は、十二月上旬に滑りに行きました。
東北新幹線だって、まだ大宮からの始発です。
福島で、在来線の特急つばさに乗り換えました。
福島で、在来線の特急つばさに乗り換えました。
次は、米沢に着いたらバスに乗り換え白布温泉です。
いやはや、実に鄙びたところに来てしまったと感じました。
いやはや、実に鄙びたところに来てしまったと感じました。
でも、初滑りの期待が気持ちを高ぶらせてくれます。
だから、スキーかついで靴を持って出かけました。
だから、スキーかついで靴を持って出かけました。
スキー宅急便も始まっていたけど節約ですよ。
ついでに宿も節約して、あづまYHに投宿です。
ついでに宿も節約して、あづまYHに投宿です。
ここは、温泉つきユースホステルでありがたい。
食事の内容より、朝晩食わせてもらうだけで大助かり。
食事の内容より、朝晩食わせてもらうだけで大助かり。
そんな、けちんぼスキー旅行の始まりになりました。
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もっとも、スキー場まではロープウェーに乗らねばなりません。
初すべりの聖地ですから、スキー客が群がりごった返します。
しまいには、整理券まで配られてしまいました。
しまいには、整理券まで配られてしまいました。
ロープウェー乗り場の階段も、ひな壇のように立ち尽くしです。
ここで発見したのは、壁にベタベタ貼られた名前です。
ここで発見したのは、壁にベタベタ貼られた名前です。
短冊の形で肩口に一級、二級と書かれてあります。
これは、どうもスキー検定合格者の紹介みたいでした。
これは、どうもスキー検定合格者の紹介みたいでした。
話によると、ここ天元台で級持ちになれば全国区だとか。
試験のレベルもかなり高く、かなり至難なのだそうです。
試験のレベルもかなり高く、かなり至難なのだそうです。
待つこと一時間、なんとかロープウェーにも乗れました。
けれど、リフトに乗って滑り出すのは、これからなのです。
けれど、リフトに乗って滑り出すのは、これからなのです。
思いで深いスキー場だけに、この体験は次回といたしましょうか。
そんな、尽きない思い出に彩どられた天元台なのでした。
そんな、尽きない思い出に彩どられた天元台なのでした。
おまけ:
天元台パンフ(中2)
天元台パンフ全面ポスター
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