平成4年1月1日滑走 |
このスキー場は偶然に見つかりました。
百沢スキー場から移動中に見えた照明がきっかけです。
夜間、大掛かりな照明ならゴルフの打ちっ放し練習場もあります。
ただ、根雪の青森からすると予想はできないでしょう。
弘前市とはいえ、リンゴの果樹園が広がっています。
車を走らせている道路もアップルロードと名づけられていました。
こんな人気の少ないところで、打ちっ放しの経営は無理です。
となれば、冬場の照明といえばナイタースキー場しかありません。
未知なるゲレンデが、潜んでいたと言うことでしょうか。
興味も湧いてきまして光のほうへ車を走らせます。
暗い中、まるで誘蛾灯に誘われる虫みたいですね。
可笑しくなって、運転中思わず笑ってしまいました。
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それでたどり着いたら、モノホンのスキー場でした。
東目屋って言う名も、一風変わった地名です。
一本だけ、しかもTバーのこじんまりしたゲレンデ。
ナイター券は、510円ポッキリで終了まで。
とにかく一回乗ってみるだけ乗りました。
バーにしがみついて、斜面を登っていくのですが暗い。
怖くはありませんが、斜面の明るさとは異なります。
終点付近でバーを放り出した反動で、ゲレンデに出ます。
先ず、さぁーっと滑ってみましたがそれだけでした。
里山のゲレンデなりに、短くてさっぱりしていました。
というわけで、一度滑っただけで次へ移動です。
後は、リフト券のデザインがそれなりに可愛らしい。
そんなトレジャーハンターばりの発見スキー場なのでした。
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