このスキー場、威容は頂上の天文台です。
銀色のドームが、カクテル光線に照らし出されます。
一方ゲレンデは、リフトをはさんで左右に広がります。
一方ゲレンデは、リフトをはさんで左右に広がります。
スキー場としては、地元のちびっ子立ちのゲレンデでしょう。
まさにファミリー向けで、親御さんも安心できる感じです。
まさにファミリー向けで、親御さんも安心できる感じです。
ただ、スキー場はひとつの施設に過ぎません。
総称は、”星と森のロマントピア”になっています。
総称は、”星と森のロマントピア”になっています。
コテージ、温水プールなど、通年型リゾートのようです。
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まあ、ゲレンデ自体は特段に代わり映えはしません。
それより、あのドームが非常に印象的でした。
パンフレットでは、中の望遠鏡が反射型と説明しています。
パンフレットでは、中の望遠鏡が反射型と説明しています。
口径が40センチで、国内でもかなり大きな望遠鏡でしょう。
この手の施設では、新潟県の須原スキー場でも見かけました。
この手の施設では、新潟県の須原スキー場でも見かけました。
奇しくも、同じ口径のタイプが設置されています。
むろん、ここは滑ることが主たる目的には違いありません。
むろん、ここは滑ることが主たる目的には違いありません。
ただ、望遠鏡に魅せられる理由が自分にはあるのです。
それは、子供の頃、天体観測に熱中していたからなのでした。
それは、子供の頃、天体観測に熱中していたからなのでした。
赤道儀の屈折型望遠鏡だって、未だに所有しています。
小口径ながら、レンズが良くて見え方は抜群です。
小口径ながら、レンズが良くて見え方は抜群です。
専門的ですが、 タイプもセミアポクロマートでして自慢なのでした。
平成4年1月1日滑走 |
というわけで、ちょっと話がそれてしまいましたね。
とにかく、このスキー場は二三回滑り降りただけで終了しました。
東目屋スキー場からのはしごも大変でしたが、 実は日中も滑っています。
東目屋スキー場からのはしごも大変でしたが、
鯵ヶ沢と雲谷の両スキー場がそうでして、 これを加えると五箇所になりました。
つまり、一日中滑りまくったということでしょうか。
つまり、一日中滑りまくったということでしょうか。
若かったせいか、体力・気力もあったのだと思いますよ。
そんな、ナイタースキー場のはしごなのでした。
そんな、ナイタースキー場のはしごなのでした。
おまけ:
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