ネットで、医師の国家試験で検査確率の正解を問う問題が紹介されていました。
それで、かなり精度の高い検査であっても、全数検査が無意味だと分かったの。
つまり、精度を上げたければ、発症後に受けないと無意味な陽性が増えるだけ。
陰性になっても後で症状が出たりして、検査は感染判断の金科玉条でもないな。
ただ、陽性と判明して治療しても、その後に重症化しやすいのがコロナちゃん。
そう考えると、PCR検査頼みにしていると治療が手遅れになるかもしれない。
そうすると、この中共ウイルスに感染しない予防措置が、あってもいいはずだ。
というのも、アメリカに亡命した香港の女性医師、閻麗夢氏が爆弾発言をした。
中国の政府要人が罹患しないように、ヒドロキシクロロキンを服用と暴露です。
しかも、このTVインタビューでは、自分も毎日服用していると答えています。
これは、既存の薬を予防薬とみなして、感染しないように飲み続けることです。
確か、米国トランプ大統領も、同様の考え方で飲んでいると発表されています。
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ところが、マスコミは、大統領が効果もないのに服用すると馬鹿にしましたな。
要するに、ネガティブキャンペーンみたいな感じでディスられたという事です。
まあ、最初、罹ってもいないのに服用なんて、何か変じゃないのと思いました。
ですが、予防薬で服用する概念が、すっぽりと抜けていたのが落とし穴でした。
それで、この女性医師が加えたのは、コロナに特効薬は存在しないとダメ出し。
この薬ならら五十年以上も前に開発されて、安全性は確認済みと太鼓判を押す。
もちろん、ワクチン開発に巨額の資金を費やす必要はなく、ジェネリックです。
そんな医薬品だから、安価で提供できて、貧困国の人民も助かるのではないか。
アビガン・フサンの組合わせと同じで、これこそ、医薬業界のリパーパスだな。
このリパーパスは、薬剤が目的以外の疾病で効能があるのを見出す作業なんだ。
ヒドロキシクロロキンだって、最初のリパーパスがSARSの薬効なのですよ。
それから、数年前には膠原病に、そして今回はコロナに効能があるとお墨付き。
アメリカ国立衛生研究所においても、薬の組み合わせで紹介されているぐらい。
というわけで、彼女も大統領も、中共の情報を洩れ聞いて服用したのだろうな。
かわいそうなのは中国国民で、そういう効果のある薬が、一部の特権階級や医療従事者のみに情報が伝えられて服用されてきた分けで、大多数はまるで強制収容所のような罹患して入院すれば命がないような施設に押し込まれて、ただ死を待つのみであったというのは、中共をせん滅しない限り、その支配構造と統治方法に変化はないのだろうなと思ったのでした。
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