最新版は、Pale Moon 29.2.1 |
VBAでFireFoxを強制終了させていると、エラーが頻発するようになりました。
正常に終了していないメッセージが出て、ウインドウを終わらせる手間もある。
正常に終了していないメッセージが出て、ウインドウを終わらせる手間もある。
それに、ブラウザーを再起動させても、このメッセージが再表示される始末だ。
この件では、CPUが非力なタブレットを使用しているのも、一つの理由だろう。
まあ、コマンドラインのtaskkillを使っているので、通常の終了でもありません。
ですが、クロームもエッジも、こんなエラーメッセージは出ないので煩わしい。
ですが、クロームもエッジも、こんなエラーメッセージは出ないので煩わしい。
なので、要らぬ手間の操作をなくしたくて、ブラウザーの変更に迫られました。
エッジはVBAと親和性は高いですが、クロームはメモリー消費で難があります。
エッジはVBAと親和性は高いですが、クロームはメモリー消費で難があります。
このため、他に何かブラウザがないか探しましたが、中華系は危険そうで怖い。
また、日本製だと強調していても、親会社が中国由来なら、情報詐取は当り前。
また、日本製だと強調していても、親会社が中国由来なら、情報詐取は当り前。
なので、欧米系の軽めのブラウザーを考えると、Opera、Pale Moon当たりか。
ただ、このオペラも親会社が中国なので、無難に排除して、残りはPale Moon。
ただ、このオペラも親会社が中国なので、無難に排除して、残りはPale Moon。
以前、使っていましたが、日本語化が難しくてアンインストールしていました。
今回、改めて再登場となったのですが、決め手は日本語化が簡単になったから。
今回、改めて再登場となったのですが、決め手は日本語化が簡単になったから。
それでも、アドレスバーから”about:config"と入力して切替えるのが、レトロ。
次の操作画面も、”general.useragent.locale”を入力するなど、コマンド操作。
操作方法は、HPから |
こうして、設定切り替えが多少面倒くさいのですが、実験した結果、快調です。
この後、アドオンで広告ブロッカーの”uBlock Origin”を追加して、設定完了だ。
”palemoon.exe -new-tab http://~”のように指定すると、タブ立ち上げ可能。
つまり、表示したいブックマークを指定できるのですが、素人さん向けでない。
つまり、表示したいブックマークを指定できるのですが、素人さん向けでない。
というわけで、中身をいじくって操りたい人向けのブラウザーだと分かります。
まあ、VBAから"taskkill"で強制終了しても、再立ち上げの繰り返しによる、何らかのエラーメッセージ表示もなくなったことだし、使いたい人向けにこつこつ開発、リリースがなされている弱小ブラウザーでも、強力にエールを送ってあげたくなる自分がいるのでした。
まあ、VBAから"taskkill"で強制終了しても、再立ち上げの繰り返しによる、何らかのエラーメッセージ表示もなくなったことだし、使いたい人向けにこつこつ開発、リリースがなされている弱小ブラウザーでも、強力にエールを送ってあげたくなる自分がいるのでした。
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