平成6年1月22日滑走 |
放課後、すぐに滑られる楽しみがあったと思います。
こんなに学遊接近のスキー場は他にないでしょう。
それは、中峯スキー場といいました。
入広瀬村の役場や小中学校からは目と鼻の先です。
しかも、ゲレンデ周辺には民家も見受けられました。
まさに滑る遊び場だったに違いありません。
そんな積雪の豊富な場所だけに、設けられたスキー場です。
今は魚沼市となっていますが、自治体も広がり過ぎて味気ない。
おらが村の施設でいいんじゃないでしょうか。
だから、自分には滑った当時の入広瀬村が記憶に残っています。
確か土曜日に滑ったのですが、子供たちでごった返していました。
リフトに乗るのも二三十人は並んでいます。
並んで待ちながらシングルリフトに乗るのですが、 大人はほとんどおりません。
ここも、ちびっ子ゲレンデなんですね。
スキーの滑り方もボーゲンでゆっくりのんびりです。
しまいには、 アクロバットのようにひっくり返って転んだ子もいました。
そんなウインタースポーツの賑わいです。
北国出身者にとっては本当に懐かしい風景でした。
それで、このスキー場は大湯温泉スキー場に続けて訪れました。
シングルリフトのスキー場をハシゴしたことになります、
体力もあったということでしょうか。
そう言えば、この先には春スキーの奥只見円山スキー場もありましたね。
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