昭和61年1月某日滑走 |
このリフト券のマスコット、元気に滑っています。
ゲレンデに飛び出すぜーって雰囲気が良く出ています。
マフラーなんかも風にちゃんとなびいちゃっているのも良い。
個人的には、スキー場のキャラとしては大好きなのです。
個人的には、スキー場のキャラとしては大好きなのです。
よく見るとサインが入っていて、yuriRと読めました。
しっかり著作権も配慮していて、有名な作者だと思ってきました。
それで、インターネットでググりましたが意外と見つかりません。
このクマくんのデザイン、アメリカっぽい雰囲気も出ています。
それなら、 ひょっとしてロシア系のユーリさんがデザインしたのかも。
だから、見つかりにくいんだなんて、勝手に納得してきました。
でも、 どうしても知りたくなって立科町の観光課まで電話してみました。
なぜなら、このスキー場の運営者が自治体だからです。
三十年前のリフト券を後生大事に取っておくのも、 オタクには違いない。
それでも、観光課の方はていねいに調べて答えてくださいました。
その結果はメールで返信いただいたのですが、 ローカルなものです。
スキー場のある地区に住んでいる方がデザインしたというのです。
情報としてはそこまでで、詳しいことは分からずじまいでした。
それでも、このクマ君のキャラは自分の記憶の中に生きています。
しかも、 リフト券はアルバムにしっかりスクラップしておきました。
見たくなれば、 いつでもご機嫌うかがいができますから十分でしょう。
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さて、このスキー場は、白樺高原国際とは兄弟分のゲレンデです。
名前が“2in1”だから二つで一つになり、 おそらくここが兄貴分なはず。
他方、弟分の白樺高原国際にはゴンドラまで設置されています。
でも、 初中級者ゲレンデがメインでレイアウトはちょっと不十分かもしれ ません。
ならば、上級コースまで設けた、こちらの方が兄貴分でしょうか。
リフト券も共通で利用できるし、 お互い近いから行き来も簡単なのです。
というわけで、まさに兄弟仁義のスキー場と言って差し支えない。
午前中はゴンドラで楽しんだら、午後はガッツで“2in1” の上級コースを攻める。
そんな兄弟ゲレンデを楽しむのも乙ではないかと感じたのでした。
おまけ:クリックで拡大してご覧ください。
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