平成元年4月29日滑走 |
今年の五月連休は、山の事故ニュースが相次ぎました。
死者が18人と多くて、中高年の犠牲者が目立ちました。
特に、例年より残雪の量が多かったせいか遭難が目立ちます。
特に、例年より残雪の量が多かったせいか遭難が目立ちます。
北アルプスなどで滑落した人も出まして、まだ冬山なのです。
この残雪の量は、 テレビニュースで山の写真を使って紹介されました。
この残雪の量は、
奥穂高岳でしたが、昨年より白い部分が多いのは事実でした。
この残雪が多いと聞けば、スキーヤーはウキウキしてしまいます。
この残雪が多いと聞けば、スキーヤーはウキウキしてしまいます。
春スキーのゲレンデコンデションが良好だと分かるからです。
この時期になれば、 どんなスキー場でも降雪はほとんどありません。
この時期になれば、
ゲレンデも残雪だけが頼りで、 後は融けていくだけのコンデションです。
それに桜の開花を迎えると、春が来たと誰しもが思いはじめます。
それに桜の開花を迎えると、春が来たと誰しもが思いはじめます。
冬の季節にかかわる暮らしは、 スポーツも含めてジエンドになるでしょう。
スキー人口も、現在、 最盛期の三分の一まで減少してしまったさびしさです。
スキー人口も、現在、
お客さんは集まらず、 ありきたりのゲレンデならクローズしてしまう。
でも、一途なスキーヤー迎えてくれるスキー場も、 無いわけではない。
でも、一途なスキーヤー迎えてくれるスキー場も、
こういったコアな層を受け入れるゲレンデは、 いまだに健在なのがうれしい。
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でも、 スキーブームが去ってしまうとスキー場自体の存続すらできなくな る。
冒頭の乳頭スキー場だって、 平成19年に廃止されてしまいました。
このスキー場、温泉保養地の国民休暇村にあった施設です。
このスキー場、温泉保養地の国民休暇村にあった施設です。
十和田八幡平国立公園の山岳地域ですから、降雪量は豊富です。
滑走期間も長くて、 ゲレンデマップによれば五月上旬までとありました。
滑走期間も長くて、
緩斜面のスロープですし、 雪質もザラメ状でかなり重たくなっています。
と言うわけで、こういうところは、 のんびりと滑って春スキーを楽しむ場所です。
と言うわけで、こういうところは、
残念、今や閉鎖されてしまったわけですが、 後は名湯の温泉三昧で再訪を考えてもいいかなと思う次第です。
おまけ:
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