昭和62年1月3日滑走 |
スキーシーズン出だしの頃、滑りました。
やや積雪が不足していて、一部コースが閉鎖でした。
それでも、リフトが二本ほど運転されていたと思います。
遠隔地のゲレンデに出かけるならは、正月休みは大事です。
それで、あちこち回りましたが、ここは物足りませんでした。
本当なら、最上部まで上がって上級コースを降りてみたかった。
この時期、全コース滑走ができるスキー場は恵まれています。
最上部で標高が千メーター近いから、期待していたのですが。
残念ですが、リタイアして時間に余裕ができたら再訪しましょう。
しかし、ガラ空きで滑っている人が少なかったような思い出です。
当時は、未だスキーブームの最中だったのに、ここは違いました。
ただ、岩手県は規模の大きいスキー場が目白押しです。
グーグルドライブはこちらから |
安比高原、雫石、岩手高原スノーパークなどが代表でしょう。
比べれば、ちょっと規模は控えめでも、 ちゃんとリフトは5本です。
第六リフトが新設されたようで、北側に斜面が展開されました。
付け替えのリフトもあるようで、 第二リフトが影も形もありません。
スキー場名も変わり、それに応じて施設も拡充された結果ですね。
宿泊・温泉設備も投資されてかなり立派になりました。
通年型リゾートを目指して、夏場シーズンも紹介されております。
日帰り温泉設備もあるから、観光客の誘致が強化されています。
要するに、 自分の滑ったスキー場は初代だったということでしょう。
現在は新生二代目ですが、 実は奥中山には別の二代目も住んでいます。
IGRいわて銀河鉄道奥中山高原駅のマックちゃんといえば、 ワンコ。
初代はマロンといいて、五年前に九歳の天寿を全うしました。
小型犬のドッグイヤーですから、古希だったんでしょうねー。
今回のマック君は、 駅に登場したら自動的にマロン駅長を襲名したとか。
ネコの駅長たまも、 かなり有名で電鉄の経営改善に大きく寄与しているそうです。
きっと二代目マロンちゃんも、 この地区の観光大使みたいな役割かもしれません。
と言うわけで、 スキー場もワンコの駅長さんもハッピーに二代目へ代替わりしたん じゃないでしょうか。
そんな風に思ってしまった、 奥中山高原エリアのスキー場なのでした。
おまけ:グーグルドライブはこちらから・クリックで拡大します
西岳パンフ(裏) |
西岳ヒュッテ(表全体) |
西岳ヒュッテ(裏全体) |
西岳ヒュッテ(裏) |
いいねと思ったら、二つポチっとね!
0 件のコメント:
コメントを投稿