横浜で”国際園芸博覧会”が開催される話は、以前の投稿でも触れておきました。
このイベントに関連して、区制40周年を祝ってアサガオの種子も配られました。
この植物は、種子が非常に堅いので、発芽しにくい印象を持たれてしまいます。
ですが、一晩ほど水に浸けると、種の表皮がふやけて、発芽しやすくなります。
ネットでも検索するとたくさんアイデアが見つかりますが、発芽の第一歩だな。
それで、自分も例年、その仕方で発芽の前処理をしてきたので、今回もやろう。
そう思って植物活力液のメデネール希釈液に漬け込みましたが、うっかりした。
三日間、何もせずにほったらかしで、これはやばいと、フタを開けてみました。
アサガオは、発芽に光を嫌うので嫌光性種子と言いますが、その逆もあります。
好光性種子なのですが、セロリ、ニンジン、レタスなど、野菜の仲間がそうだ。
同時に発芽を促していたのがゴーヤで、こちらは嫌光性種子でアサガオと同じ。
光が当たらないように容器にフタをしていましたが、時々は発芽進捗を確認だ。
アサガオと同じく、種子の表皮が堅い硬実種子ですが、並外れてコチンコチン。
アサガオはそれほどでもないのですが、どちらも下処理は欠かせないのでした。
それで、アサガオのフタを開けてみると、種の一つが双葉まで発芽しています。
根の方は数センチまで伸びてしまって、早速、育苗ポットに植え替えしました。
後は、摘心のできるまで成長させて定植する予定ですが、摘心はゴーヤも同じ。
どちらもつる性植物ですから、親ヅルを早めに切って子ヅルを伸ばす手法だな。
脇から子ヅルを伸ばせば、ヒョロヒョロ弦が伸びずに、大きな花が咲くらしい。
というわけで、発芽しなかった種子が一つだけあって、種子が古かったのかな。
発芽しなかった種は、そのまま放置するとやがて種子内部の養分が尽きたり、カビや微生物に分解されて土に還ってしまうものですが、下処理をすれば百パーセント近くの発芽率なので、これは不実の種子だったなと感じたのでした。



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