心房細動の治療で、パルスアブレーション手術を三月中旬に決定していました。
手術は一時間半と短く、一泊二日の入退院で終了してしまうという手際さです。
ただ、手術一週間前の週末に先生から突然電話があって、検査を追加する案内。
何でも、心臓の内部に血栓が付いていないか調べるというもので了承しました。
手術前にこの検査をするのですが、手術当日、実際の検査はかなり大がかりだ。
初め、胃カメラを飲んだことはあるかと聞かれたので、二回ほどと答えました。
次に、喉の奥にスプレーの麻酔をかけてマウスピースを装着させられてしまう。
見ていると胃カメラみたいな道具が出されて、その内、意識は飛んでしまった。
手術後に調べましたが、心臓超音波検査では周囲に肋骨や肺が存在しています。
このため、心臓の最も背中側にある左心房は、全てを写し出すことができない。
一方、食道は心臓の真後ろにあって、左心房と呼ばれる部屋に接しているのだ。
なので、見えにくい左心房の部屋を見るには、食道へ超音波機器を挿入します。
これによって心臓の裏手側から心臓を評価するのですが、用心した検査らしい。
対象の患者は、心不全の方や一度脳梗塞を発症した方ですが自分もそうなのか。
まあ、万全を期してなのでしょうが、目を覚ましたら検査は終了していました。
それで、手術室前で行われていたせいで、そのままの待機で手術を待ちました。
十分ぐらい待つと最初の手術が終了して、患者さんが運び出されていきました。
その後、すぐに手術を開始しますと運び込まれて、後は麻酔でこん睡状態なの。
眼を覚ますと病室に居て手術は無事に終わっていたのですが、成功したらしい。
ただ、先生の話では、根治率は70~80%と説明があって、経過の確認が必要だ。
術後の心電図でも心房の細動がなくなり、一ヶ月後の診察を言い渡されました。
それで、今後の診察日程が気になるのですが、最初は毎月一回の診察のようだ。
というわけで、三ヶ月目以降は、診察は三か月~六か月置きになり気が楽です。
実は、この夏は、心臓に大きな負担をかける暑さを避けて、北海道に一時住もうかと考えているのですが、この診療の間隔になるのであれば、診察を受けるために飛行機に乗って戻る必要もないので、心置きなく北海道に戻ろうかと思うのでした。

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