2026年5月27日水曜日

メキシコ原産で白花を咲かせるツキミソウは、今や見かけるのも難しく、この北米原産の宿根草が取って代わってしまった ー ヒルザキツキミソウ(ガーデニング)

                             
五月になって道路わきの草むらで良く咲いている花ですが、名前を知りません。 
上さんから、写真を撮ってグーグルで画像検索すると一発で分かると言います。

それで、写真を撮って検索に掛けたら、ヒルザキツキミソウだと判明しました。
どうも帰化植物らしく、園芸用に持ち込まれたのが繁殖力の高さで雑草化した。

しかも、多年草で、地上部は枯れても根はしっかりと生き残っているようです。
どおりで、例年、同じ場所で見かけると分かりましたが、写真は別の場所です。

このマンションの出入口には小さな花壇があり、住人が手入れをしていました。
色々な植物が咲いていましたが、数年、アサガオも育てられていたと思います。

だから、この花はガーデニングとして、種をまいたか、苗を植えたのでしょう。
それにしても、今や雑草扱いになった花を花壇に植えるのは美しさだからです。

なので、アマゾンでも種苗会社から種子が売られていて、園芸植物に違いない。
ただ、繁殖力が強いせいか、現在では各地で野生化したというのが真実なんだ。

ツキミソウと良く似ていますが、こちらは繁殖力が弱いので消滅したようです。
これも帰化植物なのですが、日本の環境に馴染めなかったということでしょう。

一方、ヒルザキツキミソウはグラウンドカバーの植物として認識されています。
草丈もそう高くないので、邪魔にならず、雑草を防止して地面をカバーします。

花期は、五月から八月で、それが終われば、花茎を切り取ておくだけで大丈夫。
繁殖力の強い多年草なので、地表で剪定しても地下茎から再び生えてくるのだ。

まあ、住んでいる周辺は、地域の自治会で草刈り作業がまめに行われています。
この花も五月中に刈り取られてしまいますが、翌年、同じ場所に咲いてくれる。

というわけで、マンション中庭にグラウンドカバーで、植えたらと思いついた。
丈夫で繁殖力があり、地下茎で広がる多年草ですから、ほったらかしにしても例年決まった時期に開花してくれますので、試してみようかと思いつつ、あの花壇の花から種採りができないものかと、考えてしまう自分がいるのでした。



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