この間まで、あのお宅ではシレネ・ピンクパンサーが美しく咲いていたのです。
ところが、最近、植え込みに密集して咲いていたのは、跡形もなくなっていた。
ただ、老齢の女性がガーデニング姿で用土を馴らしていたので、こ方が実行犯。
気になってしまって、散歩途中ながら、刈り取ったのかと声をかけてみました。
すると、その通り、花の季節も終わったので刈り取りました、とストレートだ。
こちらからは、種子は採取されたのかと聞くと、既にとって秋にまくのだそう。
まあ、こちらのネットから手に入れた知識で、越年しないかと単刀直入に聞く。
すると、夏は暑く用土が浅くて根張りが弱いので、無理と思っているとのこと。
こちらからは、涼しい日陰の場所へ株を移すと夏越えができるらしいと説明だ。
へー、そうなんですねと少し驚いたように答えてくれて、そんな立ち話でした。
以前の投稿では、株を越年するやり方を取り上げましたが、種まきの方が簡単。
しかも、この花はたくさん種子を作るので、採取して秋にまくのが手軽だろう。
そう思って、自分も趣旨の採取したくなり、近所で咲いている花穂をゲットだ。
それが冒頭の写真ですが、見た目、花穂が完全に枯れた感じがしませんでした。
それでも、花穂を指でつぶしてひねり出したら、黒い粒の種子が出るわ出るわ。
面白くなって採取した花穂の全てから種子を取り出したら、百粒以上になった。
秋が来たら、この花の種まきシーズンですが、実際に播いてみようと思います。
どうも、発芽率がとても良くて、こぼれ種でも増えるとあるので期待できそう。
簡単に直まきでも育成できそうなので、マンションの中庭にまいてみましょう。
実際、中庭は手入されておらず、これまではキンシバイが密生していただけだ。
まあ、最近、有志の手で駆除されましたが、残された空き地には雑草の繁茂だ。
ドクダミが進出したりしていて、そんな場所に直播しても芽吹ていくれるのか。
というわけで、種まきをする初秋の季節が、今から待ち遠しくなって来ました。
ただ、たくさんの苗が必要かもしれないので、育苗トレーにでも種をまいて、本葉が出たら中庭に移植したほうが確実に咲かせられそうで、どうしたらよいものかと、これから決めようと思った自分なのでした。



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