ヘンルーダは、初夏の花ですが、今年は四月下旬から花を咲かせて驚きました。
まだ、ツツジが盛んに咲きそろっているのに、暖か過ぎる天気のせいだろうか。
確かに桜の開花も早かったし、地球の温暖化が確実に進行中なのは間違いない。
まあ、そうさせたのも、地球全体の平均気温が過去にない速さで上昇中だから。
十九世紀から現在にかけて、世界の平均気温が約1.5度上昇してしまったのだ。
そんな気候の異変は、植物が環境に適応する現実を、まざまざと示しています。
だから、花の咲く時期が、どんどん早くなって、暖かくなった来た証拠だろう。
アジサイにしても、五月中旬から咲き出して、これじゃ今年の夏は猛暑のはず、
そう思ったのですが、気象の長期予報を見ると、エルニーニョの気配も濃厚だ。
つまり、夏場にエルニーニョ現象が発生すると、日本は冷夏になりやすいのだ。
これまでは、そんな傾向が定説でしたが、地球温暖化のせいか高温が支配する。
こうして、エルニーニョ無残のクソ暑さが定着してしまった日本の夏なのです。
加えて、今年から最高気温が40℃以上の日は、気象庁が酷暑日として制定だよ。
命の危険を伴う極端な暑さへ警戒を呼びかける目的ですが、猛暑日で十分です。
この日だって摂氏35℃以上なんだから、熱中症に罹らないよう外出は避けだい。
去年は、リタイアしたてで、夏場は外出を控えて家でゴロゴロするだけでした。
それでも、暑くてエアコンに頼る日が増えてしまい、依存せざるを得なくなる。
なぜかというと、マンション大規模修繕工事が始まって、バルコニーが対象だ。
総てを片付けてしまい、しかも植物でグリーンカーテンを張れないままの生活。
というわけで、昨年の修繕工事は終わって、今年はグリーンカーテンが張れる。
しかも、カーテン用のつる草も、ゴーヤ、ウマノスズクサ、ツルニンジンとパワーアップして、夏をのり切れるように着々と準備しているのですが、それでも八月はまる一月北海道へ避難する計画まで立てていて、この夏を無事にのり切る算段なのでした。


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