2026年9月10日木曜日

道東に滞在するのだから、少し遠いとはいえ十勝まで足を延ばして、観光地を訪ね歩いてみるのだ ー 十勝ドライブ行脚(北海道道東)

                            
釧路に来て訪ねてみたかったのが、ここだった。それは十勝の大樹町で、少し遠出をする必要があったのだが、他にも落穂ひろいのように景勝地を巡ることにした。この町には生花苗(オイカマナイ)という地名があり、明治時代、十勝地方の開拓を先駆けた晩成社が、拓殖に着手した跡地だったのだ。そこを見学してみると、依田勉三の暮らした小屋に近い居宅が、復元されていた。見る限り、冬の寒さは辛く答えただろうと思わざるを得ない。しかし、生花苗は難読地名の一つだろう。


                    
浦幌町は南北に長い自治体で、昆布刈石展望台はその南端に当たる。景観が素晴らしく、人気バンドMrs. GREEN APPLEの曲「Magic」のビデオのロケ地になったほどだ。この昆布の名がつく地名は、多くが北海道に特有で、アイヌ語に由来する。昆布森・昆布盛(こんぶもり)、昆布浜(こんぶはま)、昆布(こんぶ)などだ。

                                                 
パラグライダーを楽しむグループがいた。場所は、昆布刈石海岸の海食崖、海風が崖を駆け上る時にできる上昇気流に、上手に乗って飛んでいるのだろう。ここでは。パラグライダー体験もできて、インストラクターと一緒に飛ぶタンデムフライトになっており、初心者でも安心だという。でも、上さんは怖がりだから、地に足のつかない行動など、絶対にご免被るだろう。



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2026年9月8日火曜日

道東の釧路にやってきて日も浅いからから、先ずは手短な観光スポットを訪ねてみることにした ー 道の駅しらぬか恋問館(北海道道東)

      
八月三日、釧路の今朝の気温は、15.9度だ。信じられないほど、涼しいというか、薄着では寒いな。日中は、25度近くまで気温が上昇するし、陽が高いので日差しもきつく、半袖でも構わないのだが、夕方になると急に気温も下がって、肌寒い。

白糠道の駅、新装となって施設も充実していた。旧道の駅より、白糠町市街に近づいた西側に建てられていた。以前より。駐車場もかなり大きくなって、オートキャンプ場のRVパークも併設されている。ドッグランがあったりして、ワンちゃん連れのキャンパーには最高だろう。それで、グーグルマップを見ていたら、近所に業務スーパーでおなじみの神戸物産が運営する、白糠バイオマス発電所があった。隣接して、再生可能エネルギーを担う学校法人ジオパワー学園もある。やはり、同社の運営なんだな。

       
老夫婦の自作キャンピングカー、ご主人は、お元気で九十歳だ。大阪から下みちを走って、青森からフェリーに乗り、釧路まで来たのだという。キャンピング歴、二十年、でもそろそろ引退だと話していた。かなり、お疲れのようで、ご夫婦ともども、道の駅管内の休憩スペースで、休みこんでいた。

        
しらぬか、道の駅のトイレ。海を見て用を足すというのは、気分もいいものだ。東京湾アクアラインにある海ほたるパーキングエリアには、同じようなトイレが 四階にある。海ほたるへ立ち寄ったことはあるのだが、そんなトレイがあるとは知らなかった。





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2026年9月6日日曜日

釧路には、”くしろ長期滞在ビジネス研究会”の組織があって、夏の酷暑になる内地から逃れて一時的な移住なら最高なんだと ー 暑気払いの逃避行(北海道道東)

                   
レンタカーを受け取りに、くしろバスに乗って、循環線でコーチャン4というショッピングセンターまで乗車する。住宅街の中をぐるぐる回るのだが、釧路が意外に大きな都市だというのが分かって来る。しかも、分譲区画の大きな一軒家が多くて、首都圏の猫の額のような土地に建てられた家宅と違って、ゆったりさは好ましい。そんな中、釧路教育大のそばを通って行ったが、ここに入学した高校の同窓生もいたはずだ。それで、市内のレンタカー会社は、大手の会社と違って格安で借りられるのだが、コンパクトカーで月間で九万円だった。

                             
やっぱり、ガキの頃によく飲んだ”カツゲン”を買ってしまった。今は、ピルクルを飲んでいるのだが、もちろん、横浜では買うことのできない乳酸飲料だ。釧路市内は、スーパーも多く、駐車場も広くて便利だが、フクハラ、スーパーアークス、ザ・ビッグ、イオンなど手当たり次第に、行ってみて買い物をした。しかし、北海道はトウキビが安い。一本、98円の特売品まであったので、毎日、手に入れて茹でて食べていたほどだ。

                                
くしろから白糠へ向かう国道の脇に、釧路かに卸売市場があったので立ち寄る。花咲キガニもあったのだが、オオズワイガニが大振りなので食べてみた。おいしかったなー、花咲は根室へ行くので、そこで食べると考えて後回しにして、お楽しみとする。

                               
一時的な釧路住まいの時は、スーパーで買い物をしていた。日常、食事療法で、塩分の摂取を抑制しなければならず、上さんが食事の調理をしてくれるから、食材を買いそろえていた分けだ。このチラシは、北海道釧路市で地元で最も歴史がある老舗のスーパーマーケット、”あいちょう釧路”のものだが、この場所でもよく買い物をした。コストコの商品が時々あって、驚いてしまう。

注:フェースブックの投稿をまとめ直したものです。



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2026年9月4日金曜日

自分が長旅に出かける直前に、十匹以上もいたイモ虫は、みんな脱走していくのだろう ー アゲハ幼虫最終齢(昆虫観察)

丸裸のヘンルーダと最終齢幼虫
             
六月の中旬、フラフラとアゲハ蝶が、バルコニーへ飛来するのを見ていました。
それまでは、アゲハ蝶の飛ぶ姿を近所で見かけないままで、心配だったのです。

それに、バルコニーへ産卵しに来てほしいと、ヘンルーダも栽培して来ました。
だから、梅雨の最中になっても、この蝶の飛んでくる姿を見られなくて寂しい。

と思っていたら、ようやく飛んできて産み付けられた卵は、わずか二粒でした。
このエリアなら、卵から孵化して蛹が羽化するまで一ヶ月ちょっとが必要です。

これを考えると、夏休みで旅に出発するまでに羽化してくれるかもしれません。
そう思って、毎日、棲みついた幼虫を観察し続けていて、異変が発生しました。

それは、鳥の糞みたいな姿の若い幼虫が増えていて、確か八匹になっていたの。
多分、別のアゲハ蝶が後を追うように産卵しに来たと思いますが、驚きました。

蝶のライフサイクルから見て、越冬の蛹が羽化してから産卵は第二世代だろう。
いや、第三世代かも知れず、こうして世代を更新して個体数は増えていくんだ。

その後も、蝶の飛来を見かけるのも増えて、幼虫はどんどん増えていきました。
なので、数えるのが馬鹿らしくてやめてしまいましたが、ヘンルーダは裸坊主。

最終齢幼虫もおしまいで、食べる餌も尽きそうな気配で心配になってしまった。
冒頭の写真がそうなのですが、次に産み付けに来られても餌は売り切れなのだ。

令和8年7月25日羽化
             
まあ、羽化して産卵に来るのは、八月下旬頃でそれまでには葉も伸びるだろう。
その一方で、上さんが羽化して間もないアゲハ蝶をバルコニーで発見したんだ。

早朝、打ち水のためにバルコニーに出たら、手すりの根元で止まっていたとか。
羽も乾いていないらしくじっとして、無事に飛び立つ前の姿を撮影できました。

というわけで、最後の最終齢一匹は、脱走を始める準備に取り掛かったみたい。
何も餌を食むこともなくて、葉のなくなった、か細い枝にじっとしているのですが、時間がたてば蛹になるための脱走するはずなのは間違いなくて、どこかその先で落ち着いて蛹になれたら、羽化するまではゆっくり休んでもらいたいと思った自分なのでした。



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