かなり前に買ってあったのですが、薬ケースが役に立つとは思いませんでした。
ですが、本来の用途に使おうとしたものではなくて、全然、別の使い道なんだ。
まあ、ガラクタの電子機器の基板から抜き取ったパーツをしまっておくためだ。
ところが、トラジスター、抵抗、ダイオード、コンデンサーなど種類も多いの。
弁別して曜日ごとの区画にしまっておこうとしましたが、無理だと諦めました。
それで、この薬ケースは、毎日の投薬、服用量に応じて、しまっておくためだ。
使わなくて放りっぱなしで、それでも今回使おうと思ったのはお薬のせいです。
実は、スキーに出かけたら治っていた痛風の発作が、再発してしまって慌てた。
温泉旅館に泊まって熱い湯に入ったせいか、はたまた冷たいスキー靴のせいか。
患部を極端に熱くしすぎたり、冷たくしすぎると、発作が出てしまう可能性か。
岡山県の津山で泊まったホテルでは目の前に医院があって、さっそく出かけた。
先生が親切で薬を服用してくれたのですが、尿酸値が高いなら医者に相談しろ。
旅先での応急措置で処方するが、尿酸値を下げる薬は絶対に服用との忠告です。
それに、聴診器を当てたら、念のため先生が心電図も測っておこうと言い出す。
変な成り行きになったと思ったら、この心電図を見て心房細動の恐れありだと。
これも帰ったら、地元の循環器医とよく相談して下さいと薬を処方してくれた。
この薬は、血液をサラサラにして血栓の発生を抑える作用があるのだそうです。
先生から長嶋茂雄が脳梗塞になったのも、心房細動だから気を付けろと忠告。
そういうことで、近所の内科医に行ったのですが、循環器も専門の一つでした。
それで、もう一度、心電図を取られた結果、大病院の紹介状を出すとのお達し。
服用する薬は同じものでしたが、尿酸値を下げる薬は月並みなベンズ何とかだ。
ベンズブロマロンは、尿酸の尿中へ排泄を促進させて血清尿酸値を低下させる。
そんな効用の薬なのですが、毎日、両方とも朝に服用しなければなりませんな。
だから、このケースに小分けして、毎日飲むようにすれば便利だろうと考えた。
というわけで、痛風結節をなくすには、沈着した尿酸結晶を溶かすことが基本。
これには、結節が消失するまでの期間として、目安で一年以上もかかるようで、
尿酸コントロールが良好でも、結節が完全に溶けてなくなるまで、長く付き合い根気よく服用するしかないなと思ったのでした。






