10月以降、セキュリティ更新プログラムのインストールが、失敗続きなのです。
最初は、Windows11(24H2)でKB5066835でしたが、それからは連続します。
続けざまに、KB5068861、KB5068865も同じで、何度繰り返してもダメです。
これらは、累積的なセキュリティ更新プログラムですが、深刻な不具合みたい。
他には、Webサーバー接続問題、回復環境でのUSBデバイス不具合もあるのだ。
ただ、並行して新しいバージョン”25H2”を、インストールする通知も出ました。
通常、累積的な更新プログラムは、次のバージョンに組み込まれておりますな。
なので、ウインドウズは、累積更新をアップするより、アップデートの案内だ。
その方が、手っ取り早いのでしょうが、問題はリリース直後だとバグが多いな。
それで、リリースは九月末なんだそうで、ちょっと早いが、やると決めました。
ただ、更新プログラムが利用可能になったら入手する設定をオンにした場合だ。
このアップデート設定は、インストール失敗でオフにした人が多いかもしれん。
それと更新の一時停止を、一週間停止に変えたりして、やり過ごそうとしたな。
まあ、そんなことはどうでもよくて、アップデートしてしまえば問題解決です。
なので、アップデートに着手しましたが、やはりインストールに失敗しました。
これでは埒が明かんと思って、25H2のisoファイルをダウンロードして挑戦だ。
ところが、インストール作業の進行46%でスタックしてしまって進行しません。
インターネットでググりましたが、解決の糸口になりそうなヒントを発見です。
自分の場合、タスクのサービス名が見つからずに困ったのですが、奇跡なんだ。
すると知らない間に、処理が進んでいて数値も増えているのに気が付きました。
とにかく、処理の進行に喜んでインストールを続けましたが時間がかかります。
まあ、買い物で外出して帰ると、ほったらかしのパソコンはインストール終了。
二時間近くもかかったのではないでしょうか、何とかインストールは完了だな。
というわけで、クリーンインストールしかできなかったのにアップデート成功。
使用中のアプリや保存したファイルは、そのまま25H2に引き継がれて継続して使用できるので、余計な再インストールをしなくて済んだと、うれしくなったのでした。







