梅雨の最中、キキョウの花が咲き出して、ベランダを飾り立ててくれています。
ただ、葉に白っぽい点々が目立ち始めていて、これはうどん粉病かと心配だな。
今まで、ベランダに現れた害虫では、他にカイガラムシとか蛾の幼虫なのです。
これまでは、効能のある農薬を買って水に希釈し、スプレイ噴霧してきました。
まあ、多少の効き目はあったらしく、枯れることなくシーズンを終了しました。
それで、今年はツルニンジンを初めて植えたのですが、キキョウ科の植物です。
この植物は、同じように根茎に栄養を蓄えるので、毎年、繁茂はしてくれます。
ですが、病害虫も同じような昆虫がたかるらしく、葉に白い点々が付き出した。
あまり気にしませんでしたが、今度は葉を食い荒らす害虫が目立ち始めました。
それも食欲が強く、二三日で一株葉がなくなって丸坊主になり、これは大変だ。
かろうじて残った葉の裏を見ると、長さが1センチほどの幼虫が蠢いているな。
これは何の虫だと思って調べると、ヨトウムシの幼虫だと判明して、憎らしい。
農薬でモレスタンが家にあったので、早速希釈して噴霧しましたがどうかなあ。
ただ、ググったら、農薬のオルトランが推薦されているので、買出しに行こう。
そんな分けで、ツルニンジンは、意外に病虫害に弱い植物なのが判明しました。
一方、となりの鉢のウマノスズクサは、全然、害虫が付くことも無くて無敵だ。
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| ツルニンジン(左)、ウマノスズクサ(右) |
この植物は、腎毒性と発がん性を有するアリストロキア酸を含んだ野草なんだ。
なので、昆虫も近寄らなくて、グリーンカーテンで育てるには手間要らずです。
他方、野草のツルニンジンは病害虫に強いと思いましたが、そうじゃなかった。
でも、カイガラムシって、どうやって卵を産み付けに来るのか、分かりません。
ググってみると、幼虫が非常に小さくて、自然の風に乗って飛んでくるようだ。
幼虫は。約0.5ミリ度と非常に小さく、空中浮遊しても不思議ではありません。
というわけで、ツルニンジンの根茎が多少なりとも成長してくれるとラッキー。
だって、冬を迎えて地上部が枯れても、根茎は生き残って、来年には改めて芽を出してくれる多年草なので、カイガラムシを根気よく退治して、枯らすことなく栽培する気の自分なのでした。





