2026年4月5日日曜日

網走に「流氷接岸」が到来したのは、平年よりも三日早かったのに、強風などで流氷が沖に逃げてしまって、ちょっと気をもんでしまった ー 流氷観光(網走市)

      
流氷は、北海道のオホーツク海沿岸で、冬の三か月間に見られる自然現象です。
ただ、道内でも道東の地域に限られていて、見られる時期も限られる風物かな。

まあ、一生に一度も見たことがなく、人生を全うする道民も珍しくありません。
そして、この期間、漁業従事者は、沖合へ漁に出かけられない不便さがあるな。

一方、流氷見学の観光客が、冬でも道東地域に来るので観光業はにぎわいます。
だから、この地域の経済では、この時期に賑わう業種が異なるということです。

実際、道産子の自分も、就職で北海道を出るまで見たこともありませんでした。
内地に就職して以降、横浜に住み続けていたので北海道に帰省するだけなのよ。

だから、一生に一度は流氷を見ようと、母の弔い上げに合わせて訪問しました。
ところが、流氷見学を予定していた当日は、吹雪模様の天気で運行すら危うい。

砕氷船”オーロラ号”は、”道の駅 流氷街道網走”から出港しますが、網走港だな。
仮に運行できたとしても、雪の降りしきる中では見通しも悪くて面白くないの。

なので、予備にしていた翌日のお昼の運行に予約しておいて、他を回りました。
これが裏目で、モヨロ貝塚の駐車場で脱輪して散々な目に遭ってしまいました。

これは別の投稿にしましたが、本題の観光は、天候の回復で雪はやんだようだ。
良かったと思いましたが、乗船する観光客は、ほぼ満員になって賑わいました。


                                
            
上さんと一緒に、沖合を望める方向になる席をゲットできたのが、ラッキーだ。
いざ出港すると、船は流氷を切り開いて進みますが、速度がガクッと落ちます。

船体は、流氷の上に少しずつ乗り上げて氷を割って進みますが、これが砕氷船。
流氷を見ているとオオワシが流氷に止まっているのが、幾度も見えてきました。

よく流氷のドキュメンタリー番組でオオワシの姿を見たのですが、本当なんだ。
というわけで、オホーツク海で低気圧が発達してくれたおかげで北風が吹いた。

流氷は一度は陸地をかなり離れていたのですが、この強い風のおかげで、流れ去った流氷が、この風で押し戻されて観光遊覧船のコースまで戻ってきたのは、実に幸運なことで流氷観光を堪能できたのでした。



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2026年4月3日金曜日

当時の人々は、縄文人と違って五角形または六角形の平面形をした竪穴住居に住んで、死者の顔には土器をかぶせて埋葬する風習を持っていた ー モヨロ貝塚館(北海道・網走市)

              
吹雪の中で、レンタカーを脱輪させてしまいましたが、レッカー車が来ません。
場所は、北海道の網走市にあり、ここにモヨロ貝塚館という遺跡資料館がある。

この日、雪が降りしきって視界もあまり効かないので、流氷観光を諦めました。
なので、どこか観光できるところがないかと探して、この資料館を訪ねてみた。

場所は、網走港に注ぎ込む網走川の河口に沿ってあり、駐車場は川岸の土手だ。
このため、市道から右手に下るカーブになって、これが後々に仇になりました。

この資料館は、駐車場からエレベーターに乗って渡り廊下を歩いて入館します。
ということは、資料館自体は、この貝塚のある高台に建てられているのでした。

そこで、ここに暮らしていた人々ですが、北方民族がルーツのモヨロ人らしい。
紀元六世紀から十一世紀にかけて、北海道のオホーツク海沿岸部に住んでいた。

PDF閲覧は、ここをクリック
        
ここ以外にも遺跡が多くあるのですが、当時の人々はオホーツク文化の担い手。
つまり、北方系の渡来文化であり、北海道に暮らしていた縄文人と違うのです。

まあ、自分は子供の頃に北見に住んでいたので、ここも一度訪ねたことがある。
だから、懐かしさもあって見学しましたが、帰り道が例の脱輪で大混乱なんだ。

吹雪で視界も効かず、市道へ上がるカーブの道筋も見えず、直進してしまった。
これが運の尽きで脱輪してのめり込んでしまいましたが、徐行だったのが幸い。

ただ、電話で呼んでレッカー車が来るまで、三時間、待たされたものの脱出だ。
料金に補償込みでラッキーでしたが、新型のプリウスでも雪には弱いものだな。

というわけで、まだもう一日があるので、流氷観光は天気の回復する明日だな。
このオホーツク文化は、サハリンやシベリア方面から北海道のオホーツク沿岸へ渡来して来た民族であり、海獣狩猟や鮭・鱒の漁労に特化しており、五角形・六角形の竪穴住居、屈葬、熊祭りを特徴としており、縄文文化とはまた違う遺跡なので、ぜひ見学してもらいたいと思うのでした。



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2026年4月1日水曜日

湘南鎌倉病院という心房細動の先端治療を手掛ける病院が近くにあって。命拾いをしたようなものだ ー パルスアブレーション術式(健康問題)

                     
心房細動の治療で、パルスアブレーション手術を三月中旬に決定していました。
手術は一時間半と短く、一泊二日の入退院で終了してしまうという手際さです。

ただ、手術一週間前の週末に先生から突然電話があって、検査を追加する案内。
何でも、心臓の内部に血栓が付いていないか調べるというもので了承しました。

手術前にこの検査をするのですが、手術当日、実際の検査はかなり大がかりだ。
初め、胃カメラを飲んだことはあるかと聞かれたので、二回ほどと答えました。

次に、喉の奥にスプレーの麻酔をかけてマウスピースを装着させられてしまう。
見ていると胃カメラみたいな道具が出されて、その内、意識は飛んでしまった。

手術後に調べましたが、心臓超音波検査では周囲に肋骨や肺が存在しています。
このため、心臓の最も背中側にある左心房は、全てを写し出すことができない。

一方、食道は心臓の真後ろにあって、左心房と呼ばれる部屋に接しているのだ。
なので、見えにくい左心房の部屋を見るには、食道へ超音波機器を挿入します。

これによって心臓の裏手側から心臓を評価するのですが、用心した検査らしい。
対象の患者は、心不全の方や一度脳梗塞を発症した方ですが自分もそうなのか。

まあ、万全を期してなのでしょうが、目を覚ましたら検査は終了していました。
それで、手術室前で行われていたせいで、そのままの待機で手術を待ちました。

十分ぐらい待つと最初の手術が終了して、患者さんが運び出されていきました。
その後、すぐに手術を開始しますと運び込まれて、後は麻酔でこん睡状態なの。

眼を覚ますと病室に居て手術は無事に終わっていたのですが、成功したらしい。
ただ、先生の話では、根治率は70~80%と説明があって、経過の確認が必要だ。

術後の心電図でも心房の細動がなくなり、一ヶ月後の診察を言い渡されました。
それで、今後の診察日程が気になるのですが、最初は毎月一回の診察のようだ。

というわけで、三ヶ月目以降は、診察は三か月~六か月置きになり気が楽です。
実は、この夏は、心臓に大きな負担をかける暑さを避けて、北海道に一時住もうかと考えているのですが、この診療の間隔になるのであれば、診察を受けるために飛行機に乗って戻る必要もないので、心置きなく北海道に戻ろうかと思うのでした。



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2026年3月30日月曜日

オホーツクの海の南端にある北海道ですから、さけます類が、水温の低い寒冷な河川に遡上してくれます ー 豊平川さけ科学館(札幌市)

                             
冬場の札幌観光なのですが、”雪まつり”の時期を除くとスポットは乏しいのだ。
それでも、スキー、スノボを楽しむのなら、冬季は欠かせないのは分かります。

後は、札幌グルメを満喫する段取りですが、これは季節を問わずに楽しめるな。
今回の札幌行きですが、母親の法要なので命日は外せなくて三月になりました。

なので、法要を無事に済ませると、翌日が丸一日空いており予定がありません。
どこへ行こうかなあと、ネットで探すのですが、北海道に由緒の寺社は少ない。

せいぜい、北海道神宮程度ですが、これも明治2年の創建なので歴史は浅いな。
なので、北海道ならではのスポットを探したら、”豊平川さけ科学館”を発見だ。

所在は真駒内公園なので、訪ねるには滝野の頭大仏の帰り道で都合がいいです。
そして。そこから大倉山ジャンプ競技場に向かって、リフトに乗ってみようか。

こうして、レンタカーで札幌市内を時計方向で回りつつ、観光を楽しみました。
真駒内公園の近くには、洋菓子の六花亭のレストランがあり、昼食を堪能です。

                                      
オーダーしたのは、ビーフシチューランチとクレソンのピザパイを堪能したの。
上さんと二人で謝しましたが、クレゾンをトッピングしたピザが美味しかった。

シチューも少し酸味を持たせつつ、デミグラスソースの味わいを深く感じたな。
面白いのは、お菓子売り場のお菓子を買って、レストランで食べられることだ。

ここから、さけ科学館を訪ねましたが、同一の施設は道内にいくつもあります。
その中では。札幌の大都市に所在するのが、この真駒内にあり入館料は無料ね。

サケ科の稚魚がかなりの種類で集められていて、ニジマスのアルビノは面白い。
自然界では目立つために生存率が低いのですが、遺伝子は優勢で生まれやすい。

というわけで、このアルビノニジマスを見たのは、今回が初めてになりました。
他には、新さっぽろにサンピアザ水族館がありまして、地下鉄r気とJR駅から直結した都市型水族館ですが、わざわざ札幌で入館する気も無くて、時間をつぶせる観光地は意外に札幌にあるのだなと、感じたのでした。



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