2025年4月14日月曜日

台湾での店名"家楽福"は、「家家快楽又幸福(楽しくて幸せな家庭)」を意味するのだ ー 仏系大型量販店(台湾)

カルフール 新店店
        
タイのバンコクに住んでいた頃、ショッピングモールによく出かけていました。
住まいのサービスアパートから多少距離はありましたが、送迎バスがあります。

確か、一時間に一本は運行されていて、帰りはレシートを見せて乗車しました。
まあ、バンコクは巨大な消費都市ですから、大規模小売施設は多く見かけます。

イギリス資本のテスコロータス、地元資本のBig-Cなどのブランドがあったな。
ただ、カルフールだけは、地元資本に経営権を譲って撤退してしまったのです。

それで行きつけの店は、Big-Cの屋号に変わっても送迎バスだけは残りました。
なので、日本に帰任するるまでは、週末にちんたら出かける日々が続きました。

一方、上さんのマンション近くにも、歩ける範囲でカルフールがあったのです。
24時間営業というので少し驚きましたが、距離的に言うと地下鉄一駅分です。

お天気がよければ、ぶらりと散歩をしながら出かけられるので、便利なんだな。
ここのお店ですが、タイと同じにフードコートの出店があって食事に便利です。

ペッパーランチみたいな店や、日本最強と称するラーメン屋までもあるほどだ。
果ては、回転寿司屋まであって、手軽に安く日本食を済ませられて便利ですわ。

ところで、上さんのお友達が、自分の退職祝いとして食事に招いてくれました。
そこは、日本食バイキングのレストランだったのですが、出色は焼き魚が美味。

八甲休閒魚場(宜蘭県)
     
何と鮎の塩焼きを選ぶことができて、台湾の国内で養殖された地場産なのです。
これが結構おいしくて、常識の範囲内で食べられた海外の寿司より驚異的だな。

まあ、札幌スープカレーや北海道シチューなんてメニューは、ご愛嬌でしょう。
こうして、結果的に全体の味わいは日本食と思ったので、美味しく頂けました。

というわけで、台湾料理の味なんですが、日本人のの味覚によく合うと思うよ。
ただ、若干、料理全体が油っこいので、食べ過ぎると太ってしまう恐れもあって、たまには野菜サラダを食べてさっぱりしたいなあと思ってしまった自分なのでした。



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