2017年5月4日木曜日

バーベキュー(BBQ)野郎のドキュン(DQN)だから、火元と疑わしき奴等はバキュン(BQN)で間違いない-石島・井島(岡山県・香川県)

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岡山県で呼び習わす石島は、人口が百人でのりの養殖や漁業が盛んです。
ところが、南側が井島と呼ばれていて、異なる名前になっているのが不思議です。

というのも、島に県境が走っていて、岡山県と香川県に分かれているのでした。
本州、四国、九州を除けば、県境のある有人島となると、この島だけになります。

どうして、県境が設けられたかというと、それは江戸時代までさかのぼる裁定です。
江戸幕府が備前国と讃岐国を隔てる国境を画定したからで、歴史もあります。

そんな島ですが、宇野港から小豆島の土庄港までの連絡船で、眺めていました。
ところが、島は樹木もまばらで、地肌がのぞくような荒れ果てたなりで、驚きました。

一方、瀬戸内海は、多島海と呼ばれる景観に似合うのが、緑濃い島並みです。
密生する木々が地面を覆い隠して、海面には濃い緑色の影が映し出されます。

そういう点在する島々があるからこそで、国立公園に指定されて当り前でしょう。
ところが、この島は緑の少ない禿山状態で、荒涼とした風景が、似合いません。

何か変だと思いつつも、一時間半の船旅は、あっという間に終わってしまいます。
そして、小豆島の土庄港に着いてしまえば、そんなことも忘れてしまいました。

でも、旅を終えて帰宅してゆっくりしていると、ひとつずつ思い出がよみがえります。
中でも、旅の初日の、この島の異様な光景は、特に目に焼きついていました。
  

  
そこで、インターネットで調べたのですが、数年前、山火事が起きていたようです。
それが、島の九割を焼き尽くしたのですが、幸い、住宅地域に及んでいません。

何でも、火元から近い場所で BBQをしていたグループが確認されております。
この山火事が起きて、関連で聴取を受けたみたいですが、その後どうなったのか。

多分、自分たちはちゃんと火の始末をしたとか、言い訳して逃げ切ったのでしょう。
まあ、山火事の原因は、火の不始末による人為的なものが、大半だといいます。

となれば、これら男女十数人の不逞な輩が、環境、景観を破壊した元凶なのか。
疑わしきは罰せずでしょうが、火の無い所に煙は立たないと、よく言いますからな。

加えて、このような非常識なBBQ軍団を、巷間ではBQNと指差すと知りました。
つまり、BBQをするDQNな人種だから、合成してバキュンに昇華する分けです。

というわけで、フェリーは人の住まない全焼地域の島の南端を、走り抜けました。
今回の旅は、瀬戸内海の美しい島並みをめでようかと思いつつ、最初に船旅を選んだはずが、地肌を覗かせる荒れ果てた島を見せ付けられる結果になってしまって、大いに出だしで気をそがれたのも事実ですが、他方、このBQN野郎どもは、罪を償うこともせずに、のうのうと今でも市井で生活していることに、憤慨を覚えずにはいられないのでした。


おまけ:
禿山の印象が強かったね!?



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2017年5月1日月曜日

お遍路さんじゃないけれど、第76番札所をお参りしたりする四国路のうどん旅 ー 金蔵寺駅(香川県善通寺市)

ちゃんと”ゆるきゃら”もある

琴平駅からワンマンカーに乗車すると、二駅でこの金蔵寺駅に到着です。
駅はJR四国の無人駅で、ワンマンカーで降りるときに整理券を見せました。

金比羅様をお参りした後に、ようやく空室を見つけたホテルに宿泊です。
まあ、高速のICから近いのが触れ込みで、駅から歩く人がいるのかどうか。

歩いてチェックインした人は、我々ぐらいなもので、駐車場もまばらでした。
その後、時間が経つにつれて駐車場に車が増えまして、正にモーターホテル。

しかも、金蔵寺駅からは歩くと二十分ぐらいで、物好きでなきゃしますまい。
それでも、途中には四国八十八カ所の札所もあって、お遍路には大事です。

それが、第76番の金倉寺で、駅名の蔵ではないのが不思議なところなのだ。
しかも、付近の町名も金蔵寺なので、ちょっと面白いと感じてしまいました。

それで、香川県に入ってしまうと、知らず知らずのうちに食べるのがうどん。
コンビニと同じぐらいに、ここかしこにうどん屋がありまして入ってしまう。

クリックすると拡大できます

このホテルへ向かう道すがら、釜揚げの店があったり、セルフのお店もある。
やっぱり、香川県民のソウルフードは、このうどんに違いないと感じます。

実は、前日は小豆島を旅していたんだけれど、あちらは名産が素麺なんだな。
うどん屋さんもありましたけれど、旅の記念にと思って寒霞渓の頂上で一杯。

それで、お稲荷さんも頼みましたが、うどん屋さんには必ずおいてあります。
金比羅さんでも、参道の中野うどん学校なるお店に入ったら、ありましたな。

ぶっかけで350円とお手頃なのですが、副食もちょっと食指が伸びます。
結局、かき揚げにキツネの油揚げやらで、五百円超えになってしまった。

ですが、うどんは香川ならどこでも見つかり、食べられる便利さが一番。
こうして、一日一回は必ずうどんを食べて、図らずともそうなりました。

というわけで、明日は香川県を離れるので、うどんともあばよって感じです。
今回は、買って間もない10インチのタブレットでタイプしてみたのですが、写真の貼り付け方がいまいち分からず、ベタな文章記事だけになってしまったことを悔やみつつ、旅はまだまだ続くのでありました。(帰宅してから、画像は貼り付けてみました。)



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2017年4月28日金曜日

直虎が手本にすべき女戦国大名は、すぐそばにいたのだけれど、その功績で主人公が霞んでしまうわな - 大河ドラマ「おんな城主 直虎」(静岡県・浜松市)

おんな城主 直虎

現在、NHKの大河ドラマは、「女城主 直虎」が、絶賛、放映中なのであります。
それで、この主人公が、歴史上、実在した人物か、疑わしくなってしまいました。

というのも、井伊家ゆかりの品を所蔵・展示する井伊美術館が、暴露したから。
大河ドラマの始める直前に、昨年末、現当主で館長が、新説をぶち上げました。

何でも、直虎は、戦国大名、今川氏の家来、関口氏経の息子だとしたのです。
従来なら、同家の一人娘で尼僧の次郎法師が、直虎を名乗ったとしています。

どっちが本当の領主だったのか、はるか昔の戦国時代で、分からずじまいなんだ。
今となっては知る由もなしで、新説はタイミングが良すぎで、胡散臭さも残ります。

まあ、歴史上、有名な人物を大河で出しまくっても、やがては飽きてくるものです。
清盛、義経、信長、秀吉、家康、信玄、謙信、政宗、幸村、と色々出ました。

たまには、小粒でも地方色の豊かな戦国領主の方が、主人公には面白いはず。
後は、シナリオの出来次第で面白く仕立てれば、ドラマは成り立つはずでしょう。

NHKだって、ドラマはあくまでフィクションで影響はないと考えていると、模範回答。
もっとも、ドラマの序盤は、今川義元の実母、寿佳尼との確執で盛り上がります。

彼女は、桶狭間の戦いで命を落とした息子に代わり、駿河の領国を治めました。
孫の氏真が頼りなかったためですが、直虎も後見人として虎松の養母になります。

こうなると、どちらも規模の差はあれど、女城主に変わりはなく、見ていて面白い。
ただ、この寿佳尼も病に倒れてしまって、ドラマも新たな展開が始まりそうです。

ところで、井伊家といえば徳川大名なのでして、国宝の彦根城が有名すぎです。
視聴者にしても、桜田門外の変の井伊直弼や、ひこにゃんぐらいのものでしょう。

龍潭寺の庭園
摩訶耶寺の庭園

大体、井伊家発祥の地が奥浜名湖だったのも、初耳の人が多かったはずです。
ただ、菩提寺の龍潭寺には、小堀遠州作の国指定名勝庭園が残っております。

湖北五山と呼ばれる名刹もありますし、長楽寺、実相寺の庭園も捨てがたい。
実をいいますと、数年前にこの辺りを、五月連休の旅行で訪問しておりました。

そして、天竜浜名湖鉄道のローカル線では、列車が草木のトンネルを通ります。
この幻想的な雰囲気は捨てがたくて、バカチョンでも素敵な写真が撮れました。

そして、浜名湖北岸の沿線部分もあったりして、車窓の景色に変化があります。
鉄道ファンには、ノスタルジックな日常風景が鉄道ファンの心をとらえて離しません。

しかも、天竜二俣駅にある転車台は、国指定の登録文化財にもなっています。
かつて、蒸気機関車が走っていた頃、牽引役の先頭車になる必要がありました。
   
    
このため、牽引する進行方向に向けるので、この台で向きを回転して来ました。
今だったら、ワンマン車両で前後に運転席があるので、進行方向にお構いなし。

なので、設備的に不要になり、廃止されていった中で、かろうじて残った分けです。
だから、乗り物好きの人なら、一度は訪れてみたい聖地っぽく、変転いたしました。

鉄子、歴女、仏女など、はたまたハイブリッドな女性にまで、かの地は最適ですな。
というわけで、いろいろと旅の興趣をそそる奥浜名湖は、五月連休の旅にぴったり。

自分も旅をして、まだ訪ねていないお寺もあったりしますので、時機を見て必ずや再訪縫せねばと思っておる次第でして、できるなら直虎が放映中の間に、それを果たせば記憶に残る旅になるのであろうなと、思うのでした。


おまけ:共通一日フリー切符が便利だよ!
  



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2017年4月25日火曜日

おまいら、出川も”充電させてもらえませんか”って言ってるから、板は来シーズンまでお預けだっちゅうの - 五月連休旅行プラン(香川県・愛媛県・広島県)

番組HPから、テレ東さん使わして頂きました

タレントの出川哲郎さんは、ヤバいよヤバいよの口癖でおなじみのお笑い芸人。
なのに、滑舌が悪くてよく噛んでいるので、何を喋っているのかよく分かりません。

しかも、耳が遠くて聞き間違いが多いから、意味不明なやり取りになってしまう。
それがいじくられる役割になり、バラエティでは脇を固める不動のポジションです。

ところが、『充電させてもらえませんか?』では、ご本人初の冠番組になりました。
若手芸人より、体を張ったリアクション芸を披露するので、はまり役かもしれない。

その結果、椎間板ヘルニア手術、坐骨神経痛、果ては右足骨折の満身創痍。
身を削ってまで笑いをとるという人生哲学なら、太く短く生きるのがモットーでしょ。

それを考えるなら、電動バイクで全国をめぐる人情すがり旅は、気楽なものです。
ゴールデンの時間帯に昇格したし、ご本人はかなり気張っているんじゃないのか。

最初は、テレ東の不定期なスペシャル番組でしたが、レギュラーに昇格しました。
ちょっと意表の小道具だったのは、原付のヤマハ製電動バイクを使ったことです。

満タンで四十キロぐらいしか走れないから、行く先々で充電が必要になるんだな。
これが、旅のアクセントで、電気をお願いしたりで、人々との交流も生まれます。

ただ、実際の原付エンジン・バイクで各地をうろつく企画は、過去にもありました。
北海道出身の俳優、大泉洋がローカルで出演していた”水曜どうでしょう”です。

原付のスーパーカブにまたがり、東京・羽田を出発、高知の桂浜を目指しました。
企画内容を一切知らされず、自分に何が降りかかるのかも分からずに出発です。

北海道のローカル局”HTB"が、低予算の足かせにものともせず、企画で勝負。 
出演者も嫌がる、無理難題のにネタに、カメラを回しっ放しで撮影敢行なんだ。
   
    
なるほど、こういう旅は見て楽しむものでしょうが、自分なら五月連休はどうする?
昨年は、瀬戸内海を旅したくなって、広島県は宮島と尾道へ遠征いたしました。

その時は、広島駅からレンタカーに乗って、瀬戸内海の島々を渡り歩きましたよ。
正に、点在する島々がまるで箱庭のようで、内海の織りなす借景はすばらしい。

北国出身としては、こんなにも女性的な自然の風景があるのかと、思いました。
だから、もうスキーシーズンはオフだよ、今まで、なぜ春スキーに固執していたのだ。

つまり、内地のスキーは三月でおしまいが妥当な線と、悟りの境地に至りました。
そこで、もう一度、瀬戸内海の風景を眺めずにはいられなくなり、再訪致します。

クリックで拡大して見てね

この旅程図の通り、奮発して四泊五日と鉄道・フェリーの乗り継ぎ道中です。
宿は押さえたし、後は行く先々で、どんな名所を歩き回ろうかと思案中なんだ。

というわけで、番組名にあやかり、スキーは来シーズンまで充電中と相成りました。
ブログのジャンルはスキー・スノボなので、雪がなくなりゃ、何を書くのか四苦八苦。

そうなるのも自明の理でして、それでも、今回の旅行では、瀬戸内海に面する岡山、広島、愛媛の三県に、ちゃんとスキー場もあることから、何時かは滑走に訪れるかもしれないと希望を膨らませつつ、ひたすら楽しみに待ち続けるのでありました。


おまけ:”だっちゅうの”って言っていたパイレーツが懐かしいな!



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