2015年8月1日土曜日

十和田八幡平国立公園の指定エリアですから、観光資源は豊富 - 盛岡周 辺スキー場 (岩手県)

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昭和60年頃のパンフ

岩手県と県庁所在地の盛岡市には、よく旅をしました。
四季を問わずに出かけたのも、周辺は観光地の宝庫だったからだと思います。

十和田八幡平国立公園の八幡平エリアが、秋田県まで広がっております。
玄関口としては、東北自動車道を走って、松尾八幡平ICから入りました。

このICですと、安比高原のスキー場へ出向くときにも、最寄となります。
もっとも、八幡平周辺では、三箇所のゲレンデを訪ねて記事を書きました。


初すべり、すべり納め、季節ものスポーツならでは - 岩手八幡平スキー場

途中は廃墟マニア垂涎の地 - 岩手八幡平スキー場

レンズがポロリと落ちて片目滑走の恐怖 - 東八幡平スキー場(八幡平リゾートパノラマスキー場)

行ったら秘湯と地熱発電所は見逃すな - 松川温泉スキークラウド(八幡平リゾート下倉スキー場)


この周辺は、夏の観光地でなら、八幡平アスピーデラインをドライブします。
山岳地帯を駆け抜け、後生掛や蒸ノ湯の温泉地に宿泊し疲れを癒すのです。

温泉旅館に泊まり、体に効きそうな湯に浸かるのは、極楽極楽の気分でした。
それで、ゲレンデの資料とは別に収集したパンフレットも大切に取ってあります。

このブログは、スキー場の話題が趣旨なのですが、実際に観光地も多い。
ですので、観光地のパンフレットも折に触れて紹介させていただきましょう。

冒頭は、現在の八幡平リゾートスキー場の周辺を紹介するパンフレットです
下倉スキー場は、この後に開発されたので、まだマップ上に掲載されていません。

後生掛温泉パンフ
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やはり、八幡平は温泉の宝庫で、後生掛温泉のパンフも気合が入っています。
写真も豊富で、泥火山など火山見学の探求路も上手に説明しております。

宿泊は和室だったのですが、この温泉にはオンドル宿舎で湯治ができました。
床を温泉で暖めて、寝そべって療養するのですが、倒壊しそうな木造宿舎です。

廊下の床は土間で、興味本位で中に入りましたが、部屋は満員状態でした。
周辺は、火山の火口が沼になった八幡沼など、ハイキングにも適しています。

高山地帯で空気も澄んでいますので、療養できれば、完治するかもしれません。
そんな期待をさせてくれそうな、大自然に満たされた温泉地帯なのでした。

松尾村歴史民族資料館
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次に、この資料館は、旧松尾村の施設で松尾鉱山の資料を展示していました。
この鉱山は、「雲上の楽園」といわれたましたが、すでに閉山して久しいのです。

記事にも書いた通り、廃墟マニアの聖地ですが、資料館で全貌が分かります。
また、合併で八幡平市となって以降、この鉱山がメインの観光施設となりました。

さて、盛岡といえばグルメにとっては、わんこそばですよね。
小さなおわんに軽く盛られたざるそばを、漬け汁といろいろな薬味で食します。

このおわんを平らげたら、給仕してくれる仲居さんがいて、つぎつぎと足すのです。
切れめがなくて、もう腹一杯だと思ったら、ご馳走様と宣告しなくてはいけない。

すると、はい終了とか告げられ、何杯食べたか、数を数えて教えてくれたりします。
確か、百杯以上たべたら、完食証明書をだしてもらえたような気がするのです。

そんな、ちょっと変わった蕎麦の食べ方ですが、老舗は東家さんなんですね。
面白いのは、当時、ミニコミ誌っぽいかわら版を無料発行しておりました。

それを読むのが面白くて、訪れるたびにもらって来たのですが捨てずにいました。
まあ、昔はガリ版刷りみたいに、手作りの印刷物もあったのだということです。

当時は、ワープロやPCが出始めで、まだ手書きの印刷物は味がありました。
今だったら、ネットを使って、ホームページやらブログで紹介してしまう時代です。

アナログ的にこさえる雰囲気の情報誌があったというのが、懐かしく感じます。
そんなよき時代の、盛岡周辺のゲレンデと観光にまつわる思い出なのでした。

東家紹介号
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東家かわら版(1)
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東家かわら版(2)
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各号、全ページごらんいただけます。


というわけで、巻末にもうひとつ、岩手県北バスのパンフも紹介しておきます。
確か、八幡平スキー場に関連した会社だったはずで、県を代表する企業でした。

現在、スキー場もなくなり、会社も民事再生法を申請して再建途上にあります。
せっかく八幡平のすばらしい観光資源があるのですから、頑張ってもらいたい。

そんな思い出の多い岩手県ですので、観光パンフレットが新たに見つけ出せたら、ぜひ記事にアップさせてもらいたいと、思うのでした。


おまけ:
岩手県北バスパンフ
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2015年7月29日水曜日

エロいデザインのチンコ搬器に乗って行きまくれ、滑りまくれ - 月山スキー場(山形県)

クリックで拡大します
昭和62年頃の滑走だと思う

月山のペアリフトは、春スキーの初めは、積雪が未だ豊富でバーン専用です。
山頂駅から、繰り返し滑り降りることができますが、その期間は短いのですよ。

季節が夏に向かって暑くなりだせば、残雪も急速に融けだし始めます。
途中、地表が次第に顔をのぞかせるようになると、リフト脇コースは終了です。

このため、それ以降は、リフトは、登行かつ観光の性格を持つようになります。
スキーヤーも搬器に乗る時は、スキーを抱えながら乗降しなくてはなりません。

こうして、標高の高い姥ヶ岳のゲレンデまで、リフトの空中散歩が始まります。
一方、ゲレンデでは、時間が早いと、まだTバーが稼動を始めておりません。

ペアリフトが先行して八時に運転を開始しますが、Tバーは結構不特定です。
先ず、監視員がペアリフトで上がってきて、Tバーの山麓駅まで歩き出します。

本当は、朝の雪が締まっている間に滑りたいのに、そんなことはお構いなし。
実にチンタラしていて、到着したら、装置に被せてあったホロを外し始めます。

Tバーリフトエンジン

ここで、始業前に駆動装置を点検しだすのですが、これが内燃エンジンです。
燃料の入ったポリタンクなども担いできて、エンジンのタンクに注いだりします。

この作業が長くて、四半時はかかるでしょうか、ようやくエンジンの起動です。
濃いサングラスを掛けたおっちゃんが、スターターのひもを勢い良く引っ張ります。

ブルンブルンとエンジンが震え、排気口から黒い煙がどっと出て来るのですよ。
ところで、山麓駅エンジンと山頂駅のワイヤー返しの仕掛けは、雪の上でした。

地面に固定されているわけでもなく、雪の上にドカッと置かれているだけです。
だから、雪を踏み固めた土台が融けて傾いたりすると、手直しをしていました。

それに、スキーリフトには支柱があるものですが、Tバーは無いに等しいのです。
山麓と山頂駅の間を、ワイヤーはスリスリとヘビのように、雪面をはうのでした。

まあ、これがリフトなのかと思いますが、どうやってワイヤーにしがみつくんだろう。
そこがミソでして、正にTバーと言うストッパー付きの搬器が存在しています。


月山リフトTバー牽引

これで、Tの部分を又にはさんで、ワイヤーで引っ張ってもらう仕組みです。
搬器の先端には、カムが付いていてワイヤーに引っ掛けますが、外れやすい。

乗り方にも慣れが必要で、何度も失敗すると、ド素人と白い目で見られます。
この円筒形のカムの間にワイヤーを潜らせますが、それからが緊張の瞬間。

カムを瞬時に斜めにし、ワイヤーのテンションを作り出し、外れなくするのです。
こうして、ワイヤーの張り出した力で、カムをストッパーに見立て、登るのでした。

ところが、途中、エンジンが不調で速度が急に落ちたりすると、たいへんです。
一瞬でもたるむと、ワイヤーの張りが失せて、引っ掛けたカムが外れてしまう。

この場合は、わざとエンジンを止めるのですが、カムを引っ掛けて待機します。
ワイヤーの張りの代わりに、体重をカムに引っ掛けてテンションを保つのです。

こうして、サングラス姿の山オヤジが、”エンジン動かすぞー”って怒鳴る分け。
ドッドッドッ、エンジンが動き出せば、アイドリングからグンとワイヤーが流れます。

このときのショックが、また強くて、グンと上がって一瞬緩むと、また外れやすい。
つまり、カムを外さないコツがあるわけで、これが月山スキー道の極意でした。

Tバーカムとかなまら祭り

というわけで、このカムの形状がエロっぽく、偶然にもチンコを形どっていました。
偶然、カムを下にした写真を見たのですが、あら不思議、チンコの出現です。

しかも、ワイヤーのつなぎが、何かピュッと飛ばしたような印象までしてきました。
ちょっと、これは卑猥なんだけど、見れば見るほど似ていて、おかしくもあります。

しかも、搬器のカムの掛け方に興奮と緊張が入り混じるのが、似通うのです。
こうして、月山スキー場へは幾度と無く滑りに訪ねましたが、このカムの引っ掛けに習熟が必要なことは、自らも経験したのが貴重だったわけでして、しかもデザインがチンコ様だったことは、今回の投稿を書くに当って、マジマジと見つめ直して大発見できたことを、望外の喜びだと思うのでありました。


おまけ:
都会に初夏を感じたらパンフレット
  
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”かなまら祭り”とは、、、
神奈川県川崎市の【若宮八幡宮 金山神社】
毎年、4月第1日曜日に行われる日本三大奇祭の中で一番有名で人気の高い祭り。


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2015年7月26日日曜日

フェースブックで生き続ける先輩とともに滑った、残雪のゲレンデ - 月山スキー場(山形県)

月山山菜そば

夏スキーの帰りがてら、腹が減ってドライブインの湖月山荘に立ち寄りました。
もちろん、名物の月山山菜そばを賞味したくて、二人とも注文したのです。

スキーで疲れていたせいもあるでしょう、出されたおそばを黙々とすすります。
山菜を煮込んだしょうゆ味のだし汁はやや熱く、おそばの風味を活かします。

本当は、志津地区の出羽屋で食べるべきだったのに、なぜか寄らなかった。
そこは、一度帰りがけに食べたことがあり、古風な家屋が風情を感じます。

味ももちろんですが、おそらく、駐車場に空きがなくてあきらめたのでしょう。
こうして、ダム湖畔に建つ食堂の味も甲乙すてがたく、思い出になりました。

高校時代の先輩は、当時、東京電力の原発がある富岡に住んでいました。
自分は仙台におり、自動車を運転して四時間程の行き来だったでしょうか。

まだ昭和の時代の話で、常磐道も延伸されておらず、下道を走りました。
お互い道産子ですから、スキーはお手の物ですが、夏スキーは珍しいのです。

数メーターに達するような残雪ですし、リフトが七月まで稼動してくれます。
ザラメ雪でこぶだらけの斜面ですが、ピーカン青空の下で滑るのは楽しい。

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二人とも、高校二年まではスキー遠足があったりしたので、ビギナーでもない。
自分なんか、大学の文化系なのにスキー学習の単位が必須だったのです。

だから、二人で滑りに行っても、そこそこ楽しめると思って先輩を誘いました。
先輩も面白がって来てくれたのですが、雪が予想以上に重かったらしい。

リフトを一回滑ったきりで諦めてしまい、それを尻目に一人だけで滑りました。
そんな思い出のあるゲレンデだったのですが、先輩とはそれっきりなのです。

無沙汰を囲って連絡もしない内に、四半世紀も時が過ぎてしまいました。
ただ、郷里の札幌に戻って家業を継いだと、風の便りでは聞いていました。

その内、帰省すれば再会できるはずと、安易に考えたのがどうも運の尽き。
先輩との月山の思い出も、やがては、忘却の彼方に去ってしまいました。

でも、自分も年を取ってくると、ふと昔のことを思い出したりするんですよね。
つい最近も、この先輩って、どうしていらっしゃるのかと、気になり出しました。

それで、家業のお店を探し始めたんですが、電話帳にも見当たりません。
変な予感もしたんですが、実名をググってみますと、ちゃんと見つかりました。

プライバシーのため修正

フェースブックで投稿してたんだーって、でも二年前のが最新の投稿です。
最近、更新がないけどどうしたんだろうって思ったし、コメント返しもありません。

だんだん、心配になって、高校時代のもう一人の先輩に電話してみました。
実は、先輩が話してくれたのは驚きで、もうこの世の人ではないというのです。

つまり、最後の投稿があった頃に、突然に病死したと言うのでした。
まだ五十代後半なのに、早すぎる突然の逝去には、驚かざるを得ません。

折角、フェースブックで見つけて再会と思った矢先の訃報が、痛ましいのです。
もう一人の先輩が、顛末を語ってくれましたが、家業が振るわなかったとか。

亡くなる前には破産の憂き目に会って、仕事もなくなりブラブラしていたらしい。
これから先、生活する気力も体力も失せてしまって、病魔に蝕まれたのか。

そういえば、大学の三年先輩だった方も、この間、肝臓がんで亡くなったなー。
自分も若くは無いことを悟らせてくれたのですが、一つ分かったことがあります。

それは、彼は、フェースブックを通じて、ネットの中では存命しているのです。
時を止めたように、もし運営者に通知さえ行かなければ、存在し続けて行く。

そして、フェ-スブックでは死者のアカウントを「追悼」できるようになっています。
もし、家族や友人が追悼をリクエストしたら、アカウントはログインを止めます。

代わりに、ウオールへの投稿やメッセージを送る機能は、活かされ続けます。
思い出を共有できるようにしたい配慮だそうで、これには背景がありました。

かれこれ十年近く前、米国のバージニア工科大学で乱射事件が起きました。
三十二人が犠牲になったのですが、家族や友人の悲しみは計り知れません。

ところが、当時は、死亡後一ヶ月でアカウントが削除されるポリシーなのです。
一方、愛する人を失った悲しみを、どうしてもアカウントに宛てて伝えたい。

こうした多くの希望が、運営者を揺り動かしたきっかけがあるのでしょう。
というわけで、フェースブックは誰が死んだのかを知るすべが無いせいもあります。

追悼をリクエストしない限りにおいては、あたかもネット上では永遠の魂を手に入れたかのように生き続けることになる分けでして、先輩もこうして自分との係わり合いでは、フェースブックを見続ける限り、生き続けてくれるのであろうなと、思うのでした。


おまけ:
月山ドライブマップチラシ
 
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2015年7月23日木曜日

スキーにまつわる文芸作品は見つからずに、何だこりゃの春歌 - スキー・スキー(スキーなの)(音楽ユニット-HIS)

写真はイメージです

スキー場にある文学碑・歌碑・句碑を調べていて、興が乗ってきました。
それなら、スキーにまつわる文学作品はあるのかと、調べ始めたわけです。

ところが、ミステリーや推理ものが中心になり、純文学は見当たりません。
しいて言えば、雪や冬の季語をあしらった俳句とか、詩とか短歌でしょうかね。

それで、特筆に価するのは詩人の三好達治で、作品はたったの二行です。
題名も「雪」とシンプルですが、七五調で韻を踏んでいるのが音感的でした。


 太郎をねむらせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
 二郎をねむらせ、二郎の屋根に雪ふりつむ。


風もなく、雪がしんしんと降り積もる集落の情景が脳裏に浮かび上がります。
そんな日は、家々の子供たちは、きっとすやすやと寝入っているのでしょう。

屋根に降り積もる雪を、子供たちの掛け布団のように見立てたのでしょうか。
一方、風が強い吹雪の日は、ピューピューと音を立てる横なぐりの風です。

すきま風もあるだろうし、うるさくて安らかな眠りにつくことなどもできないはず。
冬の厳しさより、民話風な暖かみのある人々の営みこそ、モチーフだったのか。

そんな風に思いましたが、他方、スキーに関わる作品は収穫がほとんどゼロ。
自棄のやん八で調べまくりましたが、どういうわけか忌野清志朗がでてきます。

”スキー・スキー(スキーなの)”ってどうも歌らしいのですが、どんな曲なんだろう。
そして、ググッてみて出てきたのは、卑猥な想像を掻き立てる春歌なのでした。
  

  
<歌詞>
曲名:スキー・スキー(スキーなの)
作詞・作曲 忌野清志朗

 私はあなたがスキー
 スキー・スキー・スキー
 今年はあなたとスキー
 銀世界でスキー
 直滑降で来て 丘をすべらせて
 あなたの板で 私の丘をすべって欲しいの

 ぼくは君とスキー
 スキー・スキー・スキー
 リフトで高く登るよ
 いちばん上まで
 腰をくねらせて 林をすべりぬけ
 君の汗で 濡れているよ 光っているよ

 あなたがスキー 君とスキー
 ふたりはスキー

 「おーい冬美 早くおいでよ こっちこっちー なにやってんだよ」
 「イヤーン 清志さん まってー こわいの」
 「あれ、 ふぶいてきたな … 早く来ないと先行っちゃうよー」
 「うーん イジワルー まだいっちゃダメー」

 私はとってもスキー
 スキー・スキー・スキー
 雪解けの丘を来てね
 ここまで来てね
 斜滑降でいくよ WAXかけて
 あなたのフォーム とてもステキ すべって行くわ

 あなたがスキー 君とスキー
 ふたりはスキー

 (延々続くので略)

「うーん イジワルー まだいっちゃダメー」って、何か最中の合いの手ですかね。
スキーつながりで、猥歌がでるようでは、純文学にスキーは絶対ありますまい。

しかも、この歌は、演歌歌手の坂本冬美とデュエットしており、飛んでいます。
HISという音楽ユニットなのですが、もう一人は細野晴臣も参加していました。

衣装に学生服、セーラー服を着用するなど奇抜で、楽曲もおちょくりの世界。
平成3年にアルバムを発表しますが、一部はユーチューブでも聞けます。

HIS 「夜空の誓い」シングル化
 
ユーチューブはこちらから

いやはや、坂本冬美さんのこぶしを効かせた歌いっぷりが、素晴らしいですな。
ところで、本題のスキーの歌ですが、アマゾンで45秒分だけ視聴いたしました。

聞けば分かりますけど、いやらしさ感たっぷりで、昭和歌謡を引きずったまま。
一方、ジミ・ヘンドリックスの曲を仕立てにしたパープル・ヘイズ音頭がすごい。

よいよいと手拍子も入って、金沢明子のイエローサブマリン音頭を思い出す。
まあ、本気か洒落か冗談か、鬼界へ旅立った清志郎さんへ聞いてみたい。

というわけで、他にはパクッたような歌、「恋の呪文はケロロスキー」もありました。
歌詞だけを眺めていると、そんな感じもしてきて、他方、歌のほうはアニメ「ケロロ軍曹」のクリスマスアルバム収録曲だけに、ゆるく若年層向きに作られている点が違うのですが、個人的には定番、広瀬香美の「ロマンスの神様」でスキーの歌は止めを刺しておこうかとも、思うのでした。


おまけ:
ユーチューブに、笛うバージョンでアップされたので、載せちゃいましたよ。

「恋の呪文はケロロスキー」
 
ユーチューブはこちらから

歌手:More Peach Summer Snow
(作詞:松浦有希 作曲:窪田ミナ)

<歌詞>
恋に粉雪が舞うロッジで迎えるクリスマス
ずっと夢見ていたの 冬のロマンス

恋の呪文(じゅもん)はケロロスキー
つむじ風追い越してゆく
乙女の妄想(もうそう)はシュプール描き
どこまでも続く

ほら華麗なターンで調夷(さっそう)と振り向く
そんなつもりが止められない ああ 恋に似てる

「みんな〜 ふもとまで競争しよつ!」
「夏美さん! 待っててくださ〜い!」
「今日こそ 冬樹くんと...
とおりやああああ」
「これって、喧々霊々(けんけんごうごう)?」

てゆ一かおじさま一緒にスウィングしちやいましょ
また言い出せない「想い」雪の結晶ね

昔となりのおねえさんは セクシーなポーズをキメて
ハートを射止(いと)めたって話す横顔
ママの実話なの?

いつかバンクマジック 恋も器用に
もっとフツーに パラレル・ラブ 白銀の森で

恋の呪文はケロロスキー
つむじ風追い越してゆく
乙女の妄想はシュプール描き
どこまでも続くの

笑顔で暖炉(だんろ)囲んでキャロル歌えば
きっと忘れないこのひととき
大切なmemory まだみんな 片思いでも...



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