正直に言いますが、ゲレンデのネタは、結構ストックを持っているのですよ。
でも、紅葉シーズンが里にやっと降りて来たくらいで、冬はこれからなのだ。
未だあったかくて、一生懸命に書いても、ちょっと気乗りしてきませんなー。
こうなりゃ、何かスキーにまつわる与太話でもして、少し寄り道しましょうか。
そういえば、若い頃は道の駅で車中泊しながら、滑りに出かけていました。
体力もあったし、一日券の元を取るまで滑走しまくったのは、若気の至りか。
夕方になれば、地元のスーパーやらコンビニで夕食の買い物をします。
それとともに、日帰り温泉を見つけたりすると、必ず立ち寄っていました。
そんな施設のパンフレットをもらっては、捨てずに今まで残したりしています。
ブログを書くようになって、記事を書きながら、こういったパンフを見返すのです。
ああー、立ち寄った、立ち寄ったと相槌を打ちつつ、思わず見返したりしてね。
懐かしい思い出もあったりして、そんなパンフをいくつかは紹介してきました。
ところが、つい忘れて紹介できずに、埋もれてしまったパンフもあったりします。
なので、今回はそういった類のパンフレットを、第一弾として紹介してみましょう。
この稲子湯は、八千穂高原スキー場へ出かけるのに通過しました。
本来は、国道299号線から麦草峠を目指すのが、普通なのです。
ところが、シーズンの初めなので、雪が少ないからと冒険しました。
ショートカットを狙って走ったんですが、かなり危なかったのです。
今は禁止されているスパイクタイヤだったので、過信しておりました。
そんな思い出話を、記事としてアップしましたが、入浴じまいです。
早朝、立ち寄って道を聞いただけだったので、どんなお湯だったのか。
次回、行くとしたら、やっぱり八ヶ岳登山が目的になるんじゃないのか。
ところで、途中、道路は小海リエックススキー場のゲレンデを抜けます。
まあ、シーズン初めだったので通過できたのだと、今になって思います。
この畦地温泉は、どのスキー場の途中に寄ったのか、覚えておりません。
ただ、そう遠くなく位置する古刹、雲洞庵が、冬季は閉鎖だったのです。
その後、拝観もできずに後にして、県道28号線を長いトンネルを通りました。
大月トンネルといって、1.5キロもの長さがあり田舎にしては、立派です。
場所に不似合いなほどのトンネルで、この記憶がこびりついていました。
だから、このドライブの流れで見つけて立ち寄ったのかもしれません。
この旅館「こいし」なんですが、宿泊予約サイト”じゃらん”でも見かけます。
スキーシーズン中、スキー客用の部屋も格安で提供されているみたい。
大浴場に近い湯船も、できたばかりで知られていないのか、自分一人。
結構、豪勢な思いで、どっぷりお湯に浸かって堪能させていただきました。
この辺りですが、魚沼盆地の東側、三国山脈の山麓に位置します。
JRの駅からはかなり離れているせいか、めぼしいスキー場もありません。
このため、都会の喧騒から離れて、ゆっくりできる雰囲気がありますな。
そして、三国川のほとりにありますが、実は川の名前を間違えていました。
なんと、”みくに”と呼ばずに”さぐり”と言うのが正解で、はじめてです。
一方、三国山脈の類推から、ずっと”みくにがわ”と読んでいました。
このあさひ荘は、旧大島村にあり、日帰り入浴も出来る温泉施設でした。
国道253号線沿いにありまして、偶然、立て看板を見つけたのです。
キューピッドバレイスキー場を楽しんだ帰り道に、立ち寄ってみました。
上越市までもう少しなんですが、そこまで足を伸ばしても、日帰りなのだ。
若い時分は無茶苦茶をしても、体力がありますから、できるものです。
ただ、疲れた体をほぐしたい気持ちは、あったんじゃないかと思います。
こうして、立ち寄りましたが、かなりのお客さんでごった返しておりました。
その混雑がひどくて、楽しめる雰囲気も無く、早めに切り上げてしまいました。
沸かし湯でしたし、露天風呂もありませんでしたので、単なる風呂なのです。
今ひとつ、楽しめる要素が乏しくて、それでも村の娯楽施設だったのか。
村の三セク事業として、それなりに繁盛していたようですが、急転直下。
過疎化に加えて、中越地震以降は大きく利用者が減少してしまいました。
このため、恒常的な赤字体質は挽回できず、残念、三年前に休業しております。
それでも、何とか再開はしたのですが、昨年末には改めて休業となりました。
もう、営業をやり直すことは、できないんじゃないでしょうか。
村も上越市と合併しましたし、財政的な優先度が下がったのかもしれない。
というわけで、他にも日帰り温泉のパンフは雑多にありますが、先ずはこれにて。
これからは、折に触れてネタに詰まった時などは、紹介していきたいと思いますので、温泉ファンの皆さんも含めて、自分も立ち寄ってみたとか、思い出に浸っていただきたいと思うのでありました。
でも、紅葉シーズンが里にやっと降りて来たくらいで、冬はこれからなのだ。
未だあったかくて、一生懸命に書いても、ちょっと気乗りしてきませんなー。
こうなりゃ、何かスキーにまつわる与太話でもして、少し寄り道しましょうか。
そういえば、若い頃は道の駅で車中泊しながら、滑りに出かけていました。
体力もあったし、一日券の元を取るまで滑走しまくったのは、若気の至りか。
夕方になれば、地元のスーパーやらコンビニで夕食の買い物をします。
それとともに、日帰り温泉を見つけたりすると、必ず立ち寄っていました。
そんな施設のパンフレットをもらっては、捨てずに今まで残したりしています。
ブログを書くようになって、記事を書きながら、こういったパンフを見返すのです。
ああー、立ち寄った、立ち寄ったと相槌を打ちつつ、思わず見返したりしてね。
懐かしい思い出もあったりして、そんなパンフをいくつかは紹介してきました。
ところが、つい忘れて紹介できずに、埋もれてしまったパンフもあったりします。
なので、今回はそういった類のパンフレットを、第一弾として紹介してみましょう。
グーグルドライブはこちらから |
この稲子湯は、八千穂高原スキー場へ出かけるのに通過しました。
本来は、国道299号線から麦草峠を目指すのが、普通なのです。
ところが、シーズンの初めなので、雪が少ないからと冒険しました。
ショートカットを狙って走ったんですが、かなり危なかったのです。
今は禁止されているスパイクタイヤだったので、過信しておりました。
そんな思い出話を、記事としてアップしましたが、入浴じまいです。
早朝、立ち寄って道を聞いただけだったので、どんなお湯だったのか。
次回、行くとしたら、やっぱり八ヶ岳登山が目的になるんじゃないのか。
ところで、途中、道路は小海リエックススキー場のゲレンデを抜けます。
まあ、シーズン初めだったので通過できたのだと、今になって思います。
グーグルドライブはこちらから |
この畦地温泉は、どのスキー場の途中に寄ったのか、覚えておりません。
ただ、そう遠くなく位置する古刹、雲洞庵が、冬季は閉鎖だったのです。
その後、拝観もできずに後にして、県道28号線を長いトンネルを通りました。
大月トンネルといって、1.5キロもの長さがあり田舎にしては、立派です。
場所に不似合いなほどのトンネルで、この記憶がこびりついていました。
だから、このドライブの流れで見つけて立ち寄ったのかもしれません。
この旅館「こいし」なんですが、宿泊予約サイト”じゃらん”でも見かけます。
スキーシーズン中、スキー客用の部屋も格安で提供されているみたい。
大浴場に近い湯船も、できたばかりで知られていないのか、自分一人。
結構、豪勢な思いで、どっぷりお湯に浸かって堪能させていただきました。
この辺りですが、魚沼盆地の東側、三国山脈の山麓に位置します。
JRの駅からはかなり離れているせいか、めぼしいスキー場もありません。
このため、都会の喧騒から離れて、ゆっくりできる雰囲気がありますな。
そして、三国川のほとりにありますが、実は川の名前を間違えていました。
なんと、”みくに”と呼ばずに”さぐり”と言うのが正解で、はじめてです。
一方、三国山脈の類推から、ずっと”みくにがわ”と読んでいました。
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このあさひ荘は、旧大島村にあり、日帰り入浴も出来る温泉施設でした。
国道253号線沿いにありまして、偶然、立て看板を見つけたのです。
キューピッドバレイスキー場を楽しんだ帰り道に、立ち寄ってみました。
上越市までもう少しなんですが、そこまで足を伸ばしても、日帰りなのだ。
若い時分は無茶苦茶をしても、体力がありますから、できるものです。
ただ、疲れた体をほぐしたい気持ちは、あったんじゃないかと思います。
こうして、立ち寄りましたが、かなりのお客さんでごった返しておりました。
その混雑がひどくて、楽しめる雰囲気も無く、早めに切り上げてしまいました。
沸かし湯でしたし、露天風呂もありませんでしたので、単なる風呂なのです。
今ひとつ、楽しめる要素が乏しくて、それでも村の娯楽施設だったのか。
村の三セク事業として、それなりに繁盛していたようですが、急転直下。
過疎化に加えて、中越地震以降は大きく利用者が減少してしまいました。
このため、恒常的な赤字体質は挽回できず、残念、三年前に休業しております。
それでも、何とか再開はしたのですが、昨年末には改めて休業となりました。
もう、営業をやり直すことは、できないんじゃないでしょうか。
村も上越市と合併しましたし、財政的な優先度が下がったのかもしれない。
というわけで、他にも日帰り温泉のパンフは雑多にありますが、先ずはこれにて。
これからは、折に触れてネタに詰まった時などは、紹介していきたいと思いますので、温泉ファンの皆さんも含めて、自分も立ち寄ってみたとか、思い出に浸っていただきたいと思うのでありました。
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