”iPad Mini 6”をついに入手したのですが、百均で購入したケーズが大外れなの。
あんまり確かめもしないで、寸法が同じぐらいだろうと思って買ってしまった。
百円均一の値付けからはイレギュラーな商品で、330円と言う値段がちと高い。
本当は、”iPad Mini 4/5”の機種サイズに合わせたもので、最新モデルでもない。
調べてみると、幅は134.8mmと同じでも、高さが8mmと胴長になっていた。
一方、画面サイズは0.4インチ分大きくなり、暑さも少しだけ厚くなりました。
ボタン位置も旧モデルからだいぶ変わっているので、ケーズ位置とは全く違う。
かろうじて、起動ボタン位置がそう多きくずれていないので、何とか使えます。
大きな違いはケースに空けてあるカメラ位置で、レンズの出っ張りがつかえる。
そうでなくてもボディがちょっぴり厚くなっているせいか、ちゃんと納めたい。
なので、カメラにぶつかるケース部分を切り取ってしまう目的で寸法を測った。
鉛筆でなぞって位置を決めたら、後は細かく四つ目錐で穴を細かく開けて行く。
穴と穴の隙間をなるべく詰めたら、その間をカッターナイフで切り落とします。
まあ、切り落とせば、ケースの周辺はギザギザが残るのできれいにそぎ落とす。
カメラ穴拡大・隙間テープ
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こうして作ったカメラ穴は、本体を納めてみて、うまく嵌まり込んだのでOK。
この後、高さで8ミリ寸足らずになった本体を嵌めると、下側が空いてしまう。
この部分の隙間を埋めるのに、ここも百均で買ったすきまテープを活用します。
幅10ミリなので半分に切り分けて、スピーカー位置にぶつからないように貼る。
緩衝材になるようなクッションとして使いましたが、これで御の字でしょうな。
というわけで、この”iPad Mini 6”は、新古品として敢えて購入したものなんだ。
中古品販売の”じゃんぱら”で、Aランク品は新品より二千円安かったのでゲット。
これで今持っている"iPod touch (第6世代) "の方は、カメラ用のサブ機に落としてみて、前のモデルに比べてCPUでパフォーマンスが40%、5コアGPU搭載でグラフィックス性能が80%もアップしたマシンには、かなり期待が高まるのでした。
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