2024年11月9日土曜日

日米の選挙結果は、一喜一憂になりましたが、石破氏とトランプ氏では水に油でしょうなあ ー 米国大統領選(政治談議)

魔人ブウのコスプレ
      
総理の座に上り詰めた石破首相は、党内野党の存在だっただけに黒歴史が多い。
かつて、米国で発行部数が最大のWSJ紙でインタビューされたことがあります。

その時の答えが、彼にとってはキリッとした歯切れがよいと自画自賛したはず。
トランプ大統領とゴルフをしたりトランプタワーに行ったりする必要はないと。

と、まあ、答えてしまったので、総理になって面会してもゴルフはできないな。
ご本人は、慶応高校のゴルフ部に所属していたそうでプレイはできるでしょう。

安倍さんは、トランプ大統領とゴルフは遊びでなく国益のためと発言しました。
一方、石破は表面的な判断だけで、相手の懐に飛び込むような気はないのです。

それで、大統領選で当選したトランプ氏と、電話会談をしたのはわずか五分間。
「非常にフレンドリーな感じがした。本音で話ができる方だ」と口にしたとか。

どうせ、通訳を介しての話だから、二言三言の儀礼的な挨拶にとどまったのだ。
それより、過去の発言が、ご本人へブーメラン減少でぐっさり刺さって来たな。

ひょっとしたら、日米首脳会議で新大統領のトランプは石破茂にこう言うかも。
”君か? 俺の親友のシンゾーが最も嫌っていたイシバと言う男は”とつい夢想。

加えて、このような発言をしたのですから、ゴルフ外交は放棄とみなしてよい。
ところで、トランプ氏が勝利したアメリカ大統領選の報道特番のTV番組です。

この人こそ、大統領の資格
     
トランプ氏が、あっさり勝ちそうになって当選確実が出たら雰囲気はお通夜だ。
従来から、米民主党を依怙贔屓で報道してきたマスコミゆえ仕方ないかもなあ。

ハリス女史の惨敗で、日本のマスコミも発狂寸前になっていて、愉快爽快だな。
ハリス優位のコメントをしてきた言論人やジャーナリストはバイアスしまくり。

そろそろ、本格的に自分たちのバイアスを意識し検証しなおしたほうがいいよ。
たんに現実を見ていないのかもしれないが、愚かしいにもほどがあると思うの。

というわけで、”Too Big To Rig”の掛け声通り、トランプさんの圧勝だったのだ。
この言葉は、トランプ陣営が、”大きく勝てば、不正操作もできない”という意味で合言葉にしていたのですが、まさに大勝利を収める選挙戦略であっぱれと思ったのでした。



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2 件のコメント:

  1. わたしもトランプ大統領が返り咲いたので、とても嬉しいです。マスゴミはDSの手下なので信用できませんです。

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  2. 楽さん、テレビで、パックンがハリス押しで無理くり主張するので、必死だなあと傍観していました。パークンですよ、本当に。

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