しかし、国会における首班指名選挙で、立候補した本人が白河夜船の居眠りだ。
主役の場でも堂々と居眠る石破を、隣席の林が「え?寝てる!」と唖然の表情。
そんな表情に続いて、少し席を置いた麻生閣下の眉が、首を振ってダメ出しだ。
何とも情けなく体たらくの男が、今後、国家のかじ取りをするなら難破だろう。
一国の命運を担うような重要な投票で、居眠りする候補者など唾棄すべきです。
言い訳がましく、風邪気味で風邪薬を飲んだせいとか言っているが、即アウト。
重要なイベントに際して、その前に体調管理を万全にするのが、常識人の作法。
それから、こやつ、国会でしょっちゅう寝ていたのに、メディアは報じないの。
慶応高校ではゴルフ部だったそうで、練習に熱中して授業は居眠りばかりです。
本人がそう回顧しているのだから、授業の居眠りサボり癖が国会へ進化中だな。
だから、居眠りしてもおかしくはないので、首相としての器量が無いと太鼓判。
これまでの居眠り所業も、なぜかマスゴミは隠ぺいし過ぎで報道しない過保護。
ただ、今回はネットのアベマニュースが報道してくれたおかげで、拡散したの。
大事なときに寝れるのがすげぇわとか、情けない、こんな人間が総理だなんて。
こんな糞に指名投票した自民党は終了だと、ネットでも批判ばかりが目に付く。
しかも、決選投票は、無効票が84票も出て石破は221票と過半数に達しない。
議席数で過半数に達していないのだから、連立もできず、少数与党の悲哀だよ。
ところで、この石破という男は、選挙で敗北したなら辞任せよと主張した男だ。
でも、本人は解散選挙で惨敗しても、辞任しない理屈の整合性が採れませんな。
これぞ、政治の世界などで言われる「ブーメラン現象」であって、典型例です。
過去に相手にダメージを与えるつもりが、自分に跳ね返って自分にダメージだ。
それが、今回の解散選挙の敗北で辞任を見送るのであれば、グッドタイミング。
というわけで、弱い理目に祟り目、やることなすこと裏目の石破大魔王ですた。
もし、居眠りを悟られないように騙したいのであれば、寝てませんシールでも作成して、瞼の上に貼っておけば、瞬きにしなくて瞳孔が開きっぱなしと、ちょっと怖いところはありますが、件の石破もこうして対策すればよかったのにと思うのでした。
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