2014年6月7日土曜日

全国でただひとつ鉄道でアクセス - 面白山高原スキー場(スノーパーク面白山) (山形県)



このスキー場、JR仙山線に乗ってしか行けません。
宮城県の仙台からなら一時間程度かかります。

山形からだと25分ですが、行く人はいないでしょう。
だって、すぐ目の前は蔵王スキー場がありますから。

自分も一度だけ会社仲間と滑りに行きました。
確か、入社して日の浅い昭和58年頃だったと思います。

あの頃、東京へ就職したのですが、赴任は仙台になりました。
正確には多賀城で、すぐに職場の人達と親しくなりました。

さすが東北と思ったのですが、みなスキーをします。
四十代、五十代でも毎月滑りに出かけるのです。

運動が好きな人が多く、夏はゴルフやテニスでした。
季節が冬になれば、スキーに切り替わるんですね。

東北まで来ますと、さすがに冬は寒い分けです。
雪も降りますので、手じかに楽しめるスキーが一番。

なので、職場の若い人と誘い合って遠征しました。
ただ、ここで紹介するのにちょっとためらいしました。

というのも、リフト券を捨ててしまったからです。
券をコレクションする習慣の前で、証明するものが無い。

自分のポリシーとしては、リフト券があるかないかです。
滑った証拠をそこに求めているので、無いのは苦しい。

それでも、夏場に出かけた時の乗車券が見つかりました。
しかも、昔なつかしい硬券で特別往復乗車券です。

これなら、仙台に住んでいたのも証明されるでしょう。
まして、ここへは知っていなければ出かけないはずです。

なので、おまけみたいに取り上げてみることにしました。
行き方ですが、仙台からは愛子駅でまず車を駐車します。

駅名が難読でして、”あやし”と読むので面白いです。
臨時停車駅のため、最初に往復乗車券を買いました。

画像をクリックで拡大します

ここから、電車に乗って半時間で無人の面白高原駅に到着です。
駅ですが、本当にゲレンデに近くて直結した感じです。

雪が少なかったので、スキーをかついて多少は歩きました。
それでも、五分とはかからなかったと思います。

リフトが4本だけでクワッドも無いようんば地味なゲレンデです。
ただ、440メーターの標高差と全長2キロのバーンは手ごわい。

それなりに滑りがいのある条件を備えていると思います。
ただ、仲間と滑っていたので適当に緩いバーンで楽しみました。

このような鉄道駅に直結するスキー場は、他にもあります。
違いは車でも行けるかどうかで、面白山はJRだけなのがすごい。

JR陸羽西線高屋駅→国設最上川スキー場(廃止)・山形県
JR上越線越後中里駅→湯沢中里スキー場・新潟県
JR大糸線簗場駅→ヤナバスキー場(休止)・長野県

他は、車の駐車場も併設なのでアクセスは限定されません。
ところが、この面白山は冬季になると道路の除雪すら無い。

スノーモービルを使えば道路の行き来ができるかもしれません。
自分が夏場に出かけた時は、帰りに車に乗せてもらえました。

道路も二方向あり、一つは線路に沿って山寺へ出ます。
もう一つは、天童高原スキー場から関山街道(R48)へ抜けます。

あの時は、仙台へ帰宅する都合、国道48号線経由で帰りました。
だから、硬券の切符がとられずに残ったことになります。

と言うわけで、このスキー場は休止中で再開が危ぶまれています。
スキーヤーも減少し、東北大震災の影響が災いしたせいでしょう。

できれば、再開の暁にはリフト券をコレクションしに出かけてみたいと思った次第なのでした。


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2014年6月5日木曜日

貸切でスキー結婚式は​いかが - 蓼科東急スキー場(長​野県・諏訪)

ホームページはこちらから

このスキー場、ファミリーでくつろぐゲレンデです。
初心者や子供が楽しむコースが設けられています。

それでも、最大斜度28度の上級コースにびっくり。
リフトを降りたら、ほんの少しだけカベもどきがあります。

でもそれだけで、後は傾斜もゆるんでおしまい。
リフトだって三百メーターちょっとのおちびさんです。

乗ったらすぐに降りる感じで、気構える必要もない。
からまつコースというのですが、ただバーンが堅い。

スノーマシンで雪不足をかなり補っているせいでしょう。
ゲレンデ脇には、キャタピラー付き装置もありました。

雪質はサラサラなんでしょうが、転んだら痛いはず。
もう少し、天然の雪が降り積もっていればと思いました。

昭和61年2月23日滑走

ここは、とにかくお子さまのスキーデビュー御用達みたい。
家族連れが多いのは、当然ということでしょうか。

このゲレンデですが、東急リゾートの付属施設なんです。
冬季の宿泊客が気軽に滑るためにあるようなもの。

滑りを楽しむのなら、近場にいくらでもスキー場があります。
ここは、蓼科・白樺のスキー場の密集地帯なのです。

休止もせずに今まで営業を続けられたのがミラクルでしょう。
しかも、リフト二基の構成がシングル一本に退化していました。

子供用にスノーエスカレータもありますが、これは雪遊び用。
とにかく規模も小さくて、ファミリー向けに特化したのは間違いない。

と言うわけで、このスキー場はまるごと貸し切りができるみたいです。
ホームページを訪ねれば、可能な営業日が設けられていました。

料金は十万円からだそうで、さほどお高い印象も受けません。
なので、贅沢にプライベートなゲレンデはいかがと思ってもみるのでした。


おまけ:グーグルドライブはこちらから
蓼科東急スキー場コースガイド
蓼科東急スキー場パンフ

 
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2014年6月3日火曜日

山形蔵王だけじゃない樹氷 - みやぎ蔵王すみかわスキー場(すみかわスノーパーク)(宮城県)

グーグルドライブはこちらから

樹氷といえば、やまがた蔵王の大切な観光資源になっています。
一方、背中向きの宮城県だって同じように樹氷が堪能できます。

このすみかわスキー場が起点でして、雪上車のツアーになっています。
スケジュールは、お昼をはさんで二時間の工程とありました。

他方、山形は夜間鑑賞で、樹氷のライトアップが特色です。
一長一短ですが、自然のふれあいならすみかわがお勧めでしょう。

このパンフは平成6年のもので、現在もツアーは継続されています。
誰だって、一度は自然の造形美をこの目で見たくなるものでしょう。

ただ、雪上車から出た鑑賞では、厳しい寒さが待ち受けています。
マイナス10度を下回る世界なんて、簡単には想像できません。

ネットのサイトを見ましたが、防寒着の準備は必ず必要らしい。
ニット帽、マフラー、手袋などイラスト入りで可愛く紹介していました。

グーグルドライブはこちらから

このゲレンデですが、ベースが標高1,100メーターと高山です。
早い時期から積雪も期待でき、宮城県の初すべりもできます。

縦に三本のリフトが並びますが、中間はただの連絡用にしか過ぎない。
ちょっとスキルのある人なら、上部の”あとみゲレンデ”に挑戦です。

結構、滑りがいのあるコースですが、いかんせん距離が短い。
リフトが500メーターちょっとですので、すぐに降り切ってしまいます。

平成6年3月19日滑走

これ以外にめぼしいコースといえば、すみかわAゲレンデぐらいでしょうか。
初中級コースになっていて、残りはみんな初級コースの構成でした。

と言うわけで、このスキー場、滑りこみたい人には全く不向きです。
ただ、いつ行っても空いていた記憶もあり、お勧めかもしれません。

なので、家族向けに楽しく滑るのもいいでしょうし、天候が良ければ樹氷ツアーに参加して景色を鑑賞するも一興と思った、スキー場なのでした。


おまけ:グーグルでログインしてね
みやぎ蔵王すみかわパンフ(表)
みやぎ蔵王すみかわパンフ(中左)
みやぎ蔵王すみかわパンフ(裏)
みやぎ蔵王すみかわリフト券(裏)


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2014年6月1日日曜日

立科兄弟仁義のゲレン​デはいかが - しらかば2in1スキ​ー場(長野県・諏訪)

昭和61年1月某日滑走

このリフト券のマスコット、元気に滑っています。
ゲレンデに飛び出すぜーって雰囲気が良く出ています。

マフラーなんかも風にちゃんとなびいちゃっているのも良い。
個人的には、スキー場のキャラとしては大好きなのです。

よく見るとサインが入っていて、yuriRと読めました。
しっかり著作権も配慮していて、有名な作者だと思ってきました。

それで、インターネットでググりましたが意外と見つかりません。
このクマくんのデザイン、アメリカっぽい雰囲気も出ています。

それなら、ひょっとしてロシア系のユーリさんがデザインしたのかも。
だから、見つかりにくいんだなんて、勝手に納得してきました。

でも、どうしても知りたくなって立科町の観光課まで電話してみました。
なぜなら、このスキー場の運営者が自治体だからです。

三十年前のリフト券を後生大事に取っておくのも、オタクには違いない。
それでも、観光課の方はていねいに調べて答えてくださいました。

その結果はメールで返信いただいたのですが、ローカルなものです。
スキー場のある地区に住んでいる方がデザインしたというのです。

情報としてはそこまでで、詳しいことは分からずじまいでした。
それでも、このクマ君のキャラは自分の記憶の中に生きています。

しかも、リフト券はアルバムにしっかりスクラップしておきました。
見たくなれば、いつでもご機嫌うかがいができますから十分でしょう。

グーグルドライブはこちらから

さて、このスキー場は、白樺高原国際とは兄弟分のゲレンデです。
名前が“2in1”だから二つで一つになり、おそらくここが兄貴分なはず。

他方、弟分の白樺高原国際にはゴンドラまで設置されています。
でも、初中級者ゲレンデがメインでレイアウトはちょっと不十分かもしれません。

ならば、上級コースまで設けた、こちらの方が兄貴分でしょうか。
リフト券も共通で利用できるし、お互い近いから行き来も簡単なのです。

というわけで、まさに兄弟仁義のスキー場と言って差し支えない。
午前中はゴンドラで楽しんだら、午後はガッツで“2in1”の上級コースを攻める。
そんな兄弟ゲレンデを楽しむのも乙ではないかと感じたのでした。


おまけ:クリックで拡大してご覧ください。
色違いリフト回数券
リフト券(裏)
※おねがい:
グーグルドライブは、先にメアドでIDログインしてください。
必要なら、捨てアドを取得してね。


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