2016年2月15日月曜日

ホームページを見ても、旧六日町ミナミスキー場って、わざわざ出すほどの知られたゲレンデ - 六日町スキーリゾート(新潟県・中越)

平成27年12月27日滑走

昔は、六日町ミナミってと呼んでましたが、或るリゾート企業に買収されました。
それが、スマイルリゾートなのですが、ブランド名なので企業名は違うのです。

正式には、(株)ホスピタリティオペレーションズですが、ホテル事業が有名です。
スマイルホテルで全国に展開されていますが、自分はTV番組から知りました。

それは、テレビ東京のバラエティ番組に『YOUは何しに日本へ?』なのですね。
先ず、空港に居合わせた外国人に、日本に来た理由をインタビューします。

次に、その内容が面白かったら、密着取材をさせてもらう趣向の番組でした。
それで、デンマーク人の若者二人が、スマイルホテルだけに泊まろうとします。

バイトで貯めたお金で日本を放浪するのですが、なぜスマイルだけなのか。
良くは分かりませんが、MC役のバナナマンも興味を持って指摘しておりました。
  


これで、スマイルホテルの存在を知ったのですが、リゾートまでは知りません。
ただ、記事を書く内に、湯沢の中里スキー場がスマイル系列なのを知りました。

しかも、買収を重ねてスキーリゾートが五ヶ所まで増えているとは、露知らず。
今回、かつてのミナミスキー場を訪ねた後に調べてみたら、結構あるんだな。
  
【新潟県】

【島根県】
   
この内、スキー場に宿泊設備が併設されているのは、舞子と六日町です。
滞在型のリゾートといっても良いのですが、それ以外はゲレンデだけと寂しい。

今回、滑りに行った六日町は、昔は確かスターホテルと言っていた気もします。
そのまま温泉も引き継いでいて、滑った後は、ゆったりと疲れを癒せるのです。

グーグルドライブはこちらから
ゲレンデマップをご覧ください

こうなると、温泉保養かつ滞在型のリゾートとして、この六日町は合格ですな。
そんなゲレンデも、昨年末は、雪不足でやっとオープンできたという格好でした。

動いているリフトも、山麓から縦に伸びて、ペア二本だけが稼動している始末。
しかも、最初のは、登行用のお帰りリフトにもなっていて、時間がかかります。

どうも、暖冬で雪が不足しているらしく、お帰りコースが閉鎖されていました。
しかも、帰りのスキーヤーがリフトを降りるたびに、泊まったり減速したりしました。

こうして、滑走できる所まで上がるのに、三十分掛かったんじゃないでしょうか。
結局、滑ったコースは、最大斜度16、平均斜度8°のビギナー向けのみです。

というわけで、新雪とはいえ、湿り気の多い雪が降り止まぬ中、直滑降だけで滑ったりして楽しみましたが、午後からようやくにして、お帰りコースもオープンされて、久しぶりにトップからボトムまで滑り降りられたことに、大満足なのでした。


おまけ:
ホテル前にて


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