2016年2月6日土曜日

日本三大美人のふるさと秋田に触れておかねばなるまい - 協和スキー場(秋田県)



この秋田おばこは、女性ポートレートの名手とうたわれた木村伊兵衛が撮影しました。
半世紀以上も昔に撮られたとはいえ、現在も秋田美人を代表する写真なのです。

このため、県をPRする「あきたびじょん」プロジェクトにも、写真が使われていました。
このキャッチコピーですが、びじょんのよの字が極端に小さいところが憎い計らいです。

誤って読み落とせば、秋田美人になるわけで、コピーが写真と一体化してしまいます。
実は、この女性はどこにいるのかと話題になるほど、ちょっとした成功を収めました。

それは、東京は銀座四丁目に、この写真を使った巨大広告が出現したからなのです。
その費用は、千五百万円も掛けたようですが、とにかく印象付けるのに成功しました。

確かに、秋田は色白美肌の美女が多くみうけられますが、思い込みではありません。
科学的に証明されていて、肌色素の透明度が日本女性の平均以上だということです。

佐々木 希さん、もち秋田県出身

特に、秋田県県南に位置する横手盆地では、日本の平均をはるかに上回りました。
つまり、圧倒的に秋田の女性は肌の明るさがずば抜けているということなんですね。

ことわざでは、”色の白いは七難隠す”といいますが、ずばり言い当てております。
色の白い人は他にさまざまな欠点があっても、色白なせいで目立たないということ。

ところで、日本海側の女性は、肌が白くて美人に見えるといいますが、本当でしょうか。
何か根拠があるはずですが、陽に焼けないのなら晴れの日も少ないことになります。

それで、調べてみたんですが、年間日照時間の都道府県別で、秋田は44位でした。
ビリから数えたほうが早いぐらいで、年間降水日数でも年の半分近くが雨降りです。

しかも、冬になれば陽も早く落ちるし、雪の降る日も一年で四ヶ月に達するほどです。
こうしてみると、秋田は色白美人の産地として折り紙付きですが、もちろん天然です。

韓国整形写真

ところが、お隣の韓国では整形で美人に這い上がろうとする輩が、うじゃうじゃいます。
上の写真は、「ミス・コリア」候補者たちの写真だそうですが、どこを切っても金太郎飴。

みんな同じ顔で見分けがつかないのも、人造美人ゆえデザインの大量生産なのか。
整形外科医だって、一度成功したパーツの作り方をノウハウにして使い回したいもの。

そうすれば手術にも失敗しないで、手術費用もふんだくれるし、お金儲けもできます。
こういったご都合で、鋳物の型に流し込んだお顔が、粗製乱造されていくのでした。 

これに比べれば、肌が白ければ難点は隠されますので、秋田の女性は美人です。
もし、色白でなければ、知性や教養を磨いたほうが、手っ取り早いんじゃないのか。

その方が個性の差別化になるので、韓国女性も考え直した方がいいと思うのです。
まあ、整形美容の高須クリニックの院長だって、日本の芸能界を茶化していました。

協和スキー場チラシグーグルドライブはこちらから

ほとんどテレビに出てくる芸能人は、自分の作品だってネタばらしていましたから。
こうなると、日本も似たようなもんですが、顔面全改造だけは避けている感じもします。

その分、顔の個性は多少なりとも残されていますから、何かホッとするのですよ。
だって、人の顔は左右非対称ですから、整形のし過ぎは完全左右対称なのでした。

というわけで、このスキー場のチラシにもモデルさんが登場ですが、?マークですな。
色白なのは分かりますが、無理やりの作り笑顔でポーズをとるのはいただけない。

本当の素顔は、案外かわいいのかもしれず、もう少しデザインに工夫してほしかった。
こうして、このゲレンデにはさっぱり触れずに記事を終えようとしているわけですが、今やホームページを訪問してもらえれば、ゲレンデ情報は簡単に入手できる時代だし、やはりここは、地域ネタに絡めて秋田美人に集中した助平根性も、なかなか読んでもらえる記事になると、自画自賛する自分がいるのでした。


おまけ:
平成5年1月2日滑走
リフト回数券(裏)
スキー場駐車券(裏)
当時のゲレンデマップ
クリックで拡大してご覧ください

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