2018年8月8日水曜日

近代社会が育んだ常識や社会通念から乖離した人々の私欲にまみれた行動形態なのだろうか - 日本ボクシング連盟山根会長(そのほか)

    
日本ボクシング連盟の山根明会長は、正直、どうみても堅気には見えません。
テレビでお馴染みになったサングラス姿にしても、どう見たって組の親分です。

サングラスを掛けたままで大会に出席して選手宣誓を聞けば、ドスが効きすぎ。
助成金の不正流用をあっさり認めたのも、はした金にしか思っていないからね。

指定選手に240万円の支援は、文科省の管轄下にあるJSCが提供したんだ。
オリンピック前年に代表選手へ支給した公金を、本人以外に何で使っちゃうの。

自分の意思で分けてやったということにしてほしいと、促されたら断れないよ。
だって、所属する全国組織の会長に依頼されたら、絶対服従は当たり前です。

それを、隠蔽と言われても仕方ないと、しらっと非を認めるなんぞ893並み。
それで、本人以外に使われた金が、目的の選手に行き渡ったのか不明とか。

こうなれば、ワンマン我儘ジジイが職権乱用、専制横暴の非道なふるまいだ。
しかも、連盟の定款にない「終身会長」まで創設し、院政を敷く居座り三昧。

大会に出席すれば、スイートルームの宿泊・豪華な椅子等、エスカレート要求。
他の役員はパイプ椅子で我慢しても、玉座みたいな椅子が用意されたみたい。

お前は、暴君ネロかと言いたくなるけど、こいつ、日本人じゃないぜと思った。
実際、国籍は日本でも、DNAは半島系で密入国らしく帰化した事実も発覚。

やっぱり、日本人偽装でも老いてくれば、民族性は隠しようもなく正体を現す。
官報記載で、帰化は昭和55年と紹介されましたが、意外に近年のことだね。

こんなこともネットでバラされて、反社会勢力との付き合いもあったとか。
ここまで、不利な情報をわんさかと、マスコミが面白がって紹介してしまう。

まあ、民族的気質は隠しようもなく、お隣の韓国でも似たような事態が発生。
それが、アシアナ空港の会長によるカルト的なパワハラ事件で、キモさ満開。

※練習風景動画 0:23~1:15


キャビンアテンダント達が、会長訪問を理由に面会する前に練習させられます。
「会長様、愛しています」と媚びる台詞こそ、想像すらできない喜び組の世界

「昨日の夢に会長様が出てきました」と言えば、もはやカルト新興宗教の教祖。
会長と腕を組んで扇の舞を踊るに至っては、もはや歓迎行事はセクハラでした。

折り紙で100本のバラの花束を作って歌を歌いながら、まるで幼稚園の行事。
結果、搭乗前のブリーフィングは無視されて参加できない等、安全面は杜撰。

こんな航空会社、運賃が安いからと言って、墜落は必至だから乗れませんわ。
大韓航空のナッツリターン事件といい、一族で経営を牛耳った成れの果てか。

というわけで、かの国の民族性に、組織運営の社会的使命を求めるのは無理。
翻って言えば、日本ボクシング連盟の山根会長にしても、暴力団組長との交遊からしてあってはならないことで、本人のどこにモラルの歯止めがあったのかもわからず、山根会長の辞任表明は間違いないのですが、記者団に向かって「男としてのけじめを話す」などと説明する当り、任侠の世界にでも浸っているのかよと聞きたくなってしまうほどのカルトさなのでした。



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