2018年8月31日金曜日

ホンダのKカーで道東を旅行したけど、ドライブを存分に満喫した旅になったぜ - ホンダN-ONE(道東・オリックスレンタカー)

  
北海道の帰省旅行では、毎回、レンタカーで旅行するのがお決まりです。
それで、いつものレンタカー会社、オリックスで軽自動車を予約しました。

時々は、グレードアップした車が提供されたりして、昨年はホンダのフィット。
コンパクトカーになっていて、走行距離が千キロと言う新車そのものでした。

今年も、その乗りで大いに期待しまして、借りた場所も同じく帯広駅なの。
札幌からのポテトライナー号の終着駅と、レンタカー屋は目と鼻の先です。

これが便利で降りたら速攻で直行すると、背の高めな車が一台とポツン。
しかも、車幅がないので、ああ、今回は軽自動車かと、がっかりしました。

ところが、乗ったら北海道の道路事情もありますが、運転がラクチンなの。
メーカーは、去年に続いてホンダで車種はN-ONEですが、新車並みです。

だって、走行距離が五千キロ台だから、内装もくたびれた感じがしません。
フロングリルからの見晴らしも意外によくて、今や軽自動車は見劣りしない。

なので、今回の旅行は充分にドライブが堪能できまして、燃費も良いんだ。
リッター20キロ以上が出たので、高速を使わない通常走行なら、満足。

ただ、北海道のガソリン価格は、首都圏より高くて、リッター150円ほど。
現地で廉価販売で有名な岡本とか、ホクレンのセルフSSに行きました。

それでも、現金会員ではないので、149円とかほんの少しのディスカウント。
まあ、燃費がいいから良しとしまして、ホンダの自動車とは縁があるんだな。

中京圏のスキー行脚では、ホンダのシャトルと言うハイブリッドに乗りました。
そして、昨年がフィットのノーマル車ですが、Kカーにまで乗れたんだなあ。

まあ、そんなことを思い返しましたが、最近のカーナビは進化しております。
最近の道路事情とか情報がインプットされているらしく、しかも標準装備。

  
事前に、インターネットでエネオスのドライブルート検索をしてはありました。
だけど、実際に車で目的地を設定すると、かなり時間が短くなっています。

例えば、十勝地方の足寄町から知床半島のウトロまで設定したとします。
これが、エネオスなら六時間ほどと答えたのが、N-ONEでは四時間ぐらい。

そうとなると、天気が心配だったので、旅行の計画を急遽変更しました。
ウトロまで直行してしまうことにして、朝7時に出発して到着が11時過ぎ。

しかも、途中、道の駅を二箇所に立ち寄り、滝見物まで出来てしまった。
なので、運転の疲れをさほど感じずに、知床までたどり着いてしまいました。

いやはや、午後二時からの知床観光遊覧船に、間に合わせられました。
半日以上の時間も節約できたし、残りの旅程もノンビリできそうなんだ。

というわけで、オシンコシンの滝の土産物屋で心名残りが一つあります。
それは、大鵬煎餅なるお土産で、大相撲第48代の名横綱だった大鵬関が、道東弟子屈町出身だったのを記念して作られた銘菓を買わずに通り過ぎてしまったことで、お値打ちなことから会社の職場の同僚に配るには良かったのにと、少し悔いる自分がいるのでした。


おまけ:
大鵬せんべい




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