生きてるより、滑ってるだな! |
リフト降り場から降りて、すぐに滑り出さないスキーヤーボーダーは多いです。
まあ、ボーダーはビンディングを締め直すから、毎回、面倒くさく座ってます。
あれを見ていると、時間当りのリフト乗車回数は、それほど多くはなさそうだ。
自分なんか、休憩するのはリフト乗車中と決めているし、立つ時は滑る時です。
つまり、ボーダーは、スキーに比べて体力を消耗するスポーツではなさそうね。
毎回、そんなことを思いつつ、スキーヤーでも斜面の入り口で立ち止まるんだ。
そして、斜面を検分したり、滑り出すのに時間を掛けるスキーヤーがいますね。
どうして下を眺めたりするのだろうと思いますが、25度程度なら不要でしょ。
自分だと、30度でも圧雪のバーンになっていれば、立ち止まるのは論外です。
平坦なバーンはスケーティングしても、斜面を安全確認したら直ぐにゴーなの。
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でも、圧雪でも斜面が急になる上級コースになれば、立ち尽くす人もいるんだ。
邪魔くさくて、こっちは緩斜面から急斜面に直滑降で入るスリルがたまらない。
なに格好付けてやがるんだ、ど阿保とか、心の中で思ったりして滑り出します。
それがリフトから見ていると、以外にちゃんと滑る人も、そうだったりするな。
まあ、つるんで滑る人もいたり、お互いに気を使ったりして、そうなるのかな。
それにしてもスキーって言うのは団体競技じゃないから、一人で楽しむだけよ。
自分は、ひたすらに滑りまくるのが最高の人物だから、全く立ち止まりません。
一方、かなり高速で滑りまくるので、ゲレンデが混雑すればと危険になります。
このため、リフトの運転開始直後から滑り出し、混み出す前にひとます終了だ。
こうして、半日券は二時間で滑り終わってしまい、ゲレンデがつまらなくなる。
カバヤのチコちゃんガムもあったみたい |
このため、次のスキー場へと移動するようなパターンが多いのが自分流なの。
カービングスキーだから簡単にターンできて、スキーは教わるものでもない。
ましてや、スキー板も値段の割りに性能が向上しており、安く揃えられます。
レンタルの料金も、さほど値上がりしていない感じで先ずは挑戦してみよう。
そして、少し板に乗れるようになれば、ひたすら滑りまくって上手になろう。
それが我流であろうが、滑って楽しいと思えるようになれば良いんじゃない。
というわけで、スキーは楽しんで何ぼの世界だから、レッスン受けなくてOK。
後は、自分が好きなようにのめり込んで滑りまくって、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言われないように、斜面を疾走する感覚を楽しめばいいだけなんだと思ったのでした。
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