2019年1月20日日曜日

30度くらいの斜面入り出しで立ち止まったら、「ボーっと生きてんじゃねーよ! 」とチコちゃんに叱られますよ - 全国のライトな上級コース(しらかば2in1 ・長野県立科町)

生きてるより、滑ってるだな!

リフト降り場から降りて、すぐに滑り出さないスキーヤーボーダーは多いです。
まあ、ボーダーはビンディングを締め直すから、毎回、面倒くさく座ってます。

あれを見ていると、時間当りのリフト乗車回数は、それほど多くはなさそうだ。
自分なんか、休憩するのはリフト乗車中と決めているし、立つ時は滑る時です。

つまり、ボーダーは、スキーに比べて体力を消耗するスポーツではなさそうね。
毎回、そんなことを思いつつ、スキーヤーでも斜面の入り口で立ち止まるんだ。

そして、斜面を検分したり、滑り出すのに時間を掛けるスキーヤーがいますね。
どうして下を眺めたりするのだろうと思いますが、25度程度なら不要でしょ。

自分だと、30度でも圧雪のバーンになっていれば、立ち止まるのは論外です。
平坦なバーンはスケーティングしても、斜面を安全確認したら直ぐにゴーなの。

PDFで内容はこちらから

でも、圧雪でも斜面が急になる上級コースになれば、立ち尽くす人もいるんだ。
邪魔くさくて、こっちは緩斜面から急斜面に直滑降で入るスリルがたまらない。

なに格好付けてやがるんだ、ど阿保とか、心の中で思ったりして滑り出します。
それがリフトから見ていると、以外にちゃんと滑る人も、そうだったりするな。

まあ、つるんで滑る人もいたり、お互いに気を使ったりして、そうなるのかな。
それにしてもスキーって言うのは団体競技じゃないから、一人で楽しむだけよ。

自分は、ひたすらに滑りまくるのが最高の人物だから、全く立ち止まりません。
一方、かなり高速で滑りまくるので、ゲレンデが混雑すればと危険になります。

このため、リフトの運転開始直後から滑り出し、混み出す前にひとます終了だ。
こうして、半日券は二時間で滑り終わってしまい、ゲレンデがつまらなくなる。

カバヤのチコちゃんガムもあったみたい

このため、次のスキー場へと移動するようなパターンが多いのが自分流なの。
カービングスキーだから簡単にターンできて、スキーは教わるものでもない。

ましてや、スキー板も値段の割りに性能が向上しており、安く揃えられます。
レンタルの料金も、さほど値上がりしていない感じで先ずは挑戦してみよう。

そして、少し板に乗れるようになれば、ひたすら滑りまくって上手になろう。
それが我流であろうが、滑って楽しいと思えるようになれば良いんじゃない。

というわけで、スキーは楽しんで何ぼの世界だから、レッスン受けなくてOK。
後は、自分が好きなようにのめり込んで滑りまくって、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言われないように、斜面を疾走する感覚を楽しめばいいだけなんだと思ったのでした。



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