2019年9月20日金曜日

韓国国家機関の台風予測が大変なことになっていると、大笑いになったころを生暖かく懐かしむ、今日この頃 - きじるしの国(そのほか)

今年は、韓国へ向かう台風が多いな

こんなエピソードがあります。
昔、韓国気象庁が台風の予報を外して韓国に大きな被害が出ました。

 韓国世論 「なぜ予報が外れたのか!」
 韓国気象庁「予報は外れていない」
 韓国世論 「何言ってるんだ!確定進路と全然合ってないだろ!」
 韓国気象庁「確定進路は日本が発表している」
 韓国世論 「日本が悪い!」

何でも日本のせいにするのがお家芸ですが、さすがに懲りたようですな。
その後、EUのアリアンロケットに載せて自前の気象衛星を打上げました。

その名は、”千里眼1号で”、韓国が国産化と堂々吹聴したのですよ。
でも、衛星本体は、EADSアストリアム社が設計・製造したものです。

それに韓国製作の通信ユニット組み込んでもらったのが、衛星の実態。
その前は、日本の気象衛星”ひまわり”から、情報を入手していたんだ。

ですが、それでも気象予報が当たらないようで要するに分析力が低い。
実際に、韓国の漁師は、日本の天気予報で出漁を決める始末でした。

   
それで、上の天気予報図は、かの国が発表した願望の気象予報です。
実際の進路図と比べると、予想を上回るハズれっぷりで大爆笑ですな。

どうあっても、日本を直撃して欲しい願望が予想に反映されてるのかも。
分けの分からん国だとネットでは評判になったほど、きじるしなお国柄ね。

それで、日本の世話になるのは大嫌いらしくて、HIIAロケットも一悶着。
メインの打ち上げは、準天頂衛星”みちびき”で日本版GPSが目的だ。

このペイロードに余裕があったので、韓国衛星にもオファーしたのですな。
値段も手頃だったらしく落札できて、”アリラン1号”衛星は無事打上げ。

ただねえ、韓国の打ち上げ成功のTVニュースが、反日操作で呆れた。
だって、ロケット胴体に描かれた日本国旗をトリミングで、印象操作した。

姑息に日本国旗をつぶしやがって

まあ、ロケットの国産化ができない悲哀を感じる反日所業の情けなさ。
胴体にあった日本国旗の事実を隠蔽するようでは、ノーベル賞も無理。

しかも、気象予報は科学的なもので、願望の予報では永久に無理ね。
こうして、何が何でも日本に対抗して、自分より下なのかを見ようとする。

というわけで、かの国と付き合うのも阿保らしく、否韓三原則を貫こうか。
韓国に対しては、『助けない、教えない、関わらない』を徹底するのが、日本人にとっては精神衛生上、最も好ましいのでありますが、最近では、”韓国は世界最高の核技術国、6カ月あれば核兵器を作れる”などというホルホル物騒な本が現地で出版されたらしく、核で日本を威圧して上から目線で圧倒したい願望を、あからさまに出すようでは、否韓プラス軍備の備えを怠ってはいけないと、ひしひしと感じる自分がいるのでした。



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