週末、会社を半休して、川崎まで買い物にプラプラ出かけてみました。
それで、駅前には大きな地下街もあって、そこで買ったのがこの煎餅。
”北海道物産店 ぐるめどさんこ市場”のお店があり、何気なく入ります。
自分も道産子だったから、興味半分で何かお土産がないかと物色ね。
そこで、見つけたのが、根室の銘菓、”オランダせんべい”なのでした。
このお菓子、根室のご当地銘菓としては、”ひょうたんぱん”と双璧だ。
それで、二年前に納沙布岬を訪ねて道東旅行中、ひょうたんはゲット。
一炉庵は、根室駅前にあったので場所も分かりやすくて購入しました。
ただ、この煎餅のお菓子屋は、店が小さいのかネットの情報が少ない。
営業しているのか不安になって、わざわざ訪ねることもありませんでした。
から、今回、川崎で遭遇できたのは望外の喜びで思わず購入だよ。
持ち帰ってから、仏壇のお供えにしたので食べていませんが楽しみだ。
まあ、北辺の街、根室には、花咲ガニ以外にも名産があるということ。
ただ、オランダ焼きの煎餅は、発祥が長崎県の平戸で、そちらが元祖。
同じ製菓なのに、北海道と九州との距離もありすぎで不思議な感じ。
ただ、洋食メニューも似たようなにご当地メニュー”エスカロップ”がある。
これは、ご飯の上にカツを載せてデミグラスソースをかけた料理なんだ。
ところが、福井県ではボルガライスっていうメニューになったりしています。
阪神デパートのスナックパークでも食べられましたが、デミグラスは普通。
一方、おらんだせんべいは、ワッフルみたいに柔らかい仕上りの面白さ。
オリジナリティーもあると感激して、根室へ旅行する人は買ってみてね。
ところで、今回のお買い物の本命は、SATA-USB変換ケーブルです。
OSが、ウインドウズ8.1のデスクトップPCに載ったSSDが、突然死だよ。
ブラウザのキャッシュを消そうとしたら、画面がハングアップしてしまったの。
HDDのアクセスLEDも付きっぱなしになって、しょうがないからリセット。
すると、こんどはPCもが起動しなくなって、SSDがお釈迦になったのか。
いや、そんなことはないと焦ってネットで調べまくったら分かって来ました。
要するに、この変換ケーブルで接続して、USBへ抜き差しを繰り返す。
すると、あーら不思議、突然回復するみたいで試してみたくなりました。
というわけで、思い立ったが吉日で、半休を取って買い物に行きました。
結果は、一発でSSDがドライブ認識をしてくれまして、ドライブを解放した後に64ビット版のウインドウズ10Proをインストールして、かねてよりフリーズしやすいと悪評のあった8.1の32ビット版とはおさらばすることになり、生きていたSSDもそのまま活用できるし、他方では、このコネクターケーブルを使って死にかけたSSDを蘇生させるのに使うこともできるなと、思ったのでした。
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