2022年2月3日木曜日

ユナイテッド航空は、今後自社が養成するパイロットの半分を女性と有色人種にすると発表したのですが、そういうご時世だ ー 女性パイロット(そのほか)

     
女性機長が操縦して離陸するだけの動画チャンネルですが、つい見てしまった。
ユーチューブのチャンネルでは、登録もないのに勝手に紹介する事があります。

以前、自衛隊や米軍のジェット戦闘機でスクランブル発進を見ていたせいかな。
まあ、グーグルAIが分析して、お好みの動画をセレクトしてお勧めするみたい。

確かに、海外出張も多くて駐在生活もあったので、飛行機はよく搭乗しました。
しかも、ユーチューブのログイン名で、グーグルのブログでも投稿しています。

だからなのか、飛行機好きと分析されて、このチャンネル”Just Planes”の登場。
しかも女性機長のエアラインは、エミレーツやエティハドなどで、中東なんだ。

イスラム諸国だと女性の社会進出が難しいと言われていますが、大したものだ。
だって、日本ですら旅客機の女性機長が誕生したのは、僅か十年前に過ぎない。

もちろん、イスラム女子なのでスカーフで髪を隠しますが、化粧はバッチリだ。
着けまつ毛もド派手で、しっかりさりげなくテイクオフをこなしてくれますな。

他にも、ドイツのルフトハンザにも女性操縦士を紹介するチャンネルもあった。
こうなると、意外に女性パイロットは世界中に多いのではないかと思い始める。

調べてみたところ、大体二十人に一人が、女子の操縦士となっているようです。
その内、機長は二千数百人で、全体の約1.5%と依然狭き門だと分かりました。

なので、この手のユーチューブチャンネルが作られている理由も納得しました。
だから、という分けでもないのだろうが、米軍戦闘機の女性操縦士の紹介動画。

    
こちらは旅客機と違って、強烈な重力加速度の5Gに耐えて、登場しています。
化粧もしていない、すっぴんの顔立ちを見ていると、すいぶんと若いんだよな。

というわけで、男性優位の社会で活躍する女性だからこそ、絵になるのだろう。
最近では、海上自衛隊の潜水艦に勤務する女性も誕生しましたので、女性が働けない乗り物など無くなるのではないかと思われ、だとしたら飛行機のパイロットぐらいは女性が進出して当たり前だろうとも思うのでした。



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