2022年2月11日金曜日

「羽田圭介、「バス旅」起用法の“異変”で現実味を帯びる田中要次の“卒業”」と言う見出しに既視感を感じた ー ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z(テレビ東京)

      
この番組は、旅好きの自分代わりに体験してくれて、楽しみに視聴しています。
それで、先月の第18弾を視聴しましたが、少し気掛かりの点が残ってしまった。

それは、メンバーの田中要次が地理的に独断が強すぎて長野県に入ってしまう。
チームは、何回も安房峠越をしたのを見ていたのだが、これが正解ルートなの。

撮影の絵柄なら、すでに取材済みで二番煎じだから、このルートは新鮮でない。
それを、田中要次が分別できないようでは芸人として、失格ではないだろうか。

相棒の羽田圭介も意外と従順だし、別ルートを希望したマドンナが正解だろう。
だって、マドンナは愛知県出身の松井珠理奈なのだから、地元を経由するべき。

今回の18弾は、石川県の能登半島から、静岡県の御前崎に到達する行程です。
三泊四日としては、強行ルートになるので、ルート選定を誤れば速攻で失敗だ。

だから、番組の途中で、どこまで近づけられるのか、健闘に期待してしまった。
思うに、田中要次は長野県出身なので、周辺の地理的造詣があるのか偏ります。

あの平湯バスセンターでは、当日中に中津川まで行けると言っていたはずです。
それで安房峠だなんて、安直で何回も使うようなルートを番組が選ぶのかなあ。

思慮の及ばない、この木曽野郎とか、見ていて思わず心の中で罵ってしまった。
それで、今回の放送で、誰かネットで取り上げていないか、ググってみました。

そうしたら、旅行総合研究タビリスなるサイトで、ちゃんと正解ルートを紹介。
やっぱり、愛知県側から南下するルートが正解だったようで、星は9勝9敗に。

もし、次回失敗すればパートナーを組む羽田圭介と友に二人はクビになるんだ。
まあ、クビをかけて旅をするのは次回が初めてではなく、今までは二回の危機。

結果は、どちらも難ルートを見事に攻略できて、コンビ解散を逃れられました。
でも、このルート選定を見ていれば、今度こそ本当にクビになるかもしれない。

というわけで、卒業した太川陽介さんは、”バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅”で健在。
一緒に旅をした女優の藤原紀香さんが、”もう、壮大なロールプレイングゲームを私たちがして、そして我々が翻弄されて。”と話していましたが、バス旅立ってそんな感じですから、必ずゴールして喜びを分かち合ってもらいたいと思うのでした。

追記:



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