2023年9月16日土曜日

北海道は、亜寒帯湿潤気候の土地なので栽培できないかと思ったら、温暖化のお加減なのか ー 栽培北限考(ゴーヤ)

    
アマゾンで、ゴーヤの種子を買い求めたのですが、種袋を見て気が付きました。
それは、”まきどきと収穫期”の説明書きでして、日本地図のイラストが面白い。

まきどきの冷涼地に北海道まで含まれていて、亜寒帯で栽培できるのだろうか。
ゴーヤという植物は、熱帯地方が原産で、中国から十六世紀末に渡来しました。

なので、四国九州などのあたたかい地方で、多く栽培されてきたのは事実です。
つまり、暖地での栽培が中心ですが、中間地と冷涼地の栽培もできるみたいね。

梅雨のある東北地方までは、ギリギリで栽培して収穫できるのは想像できます。
でも、夏でも朝夕の涼しい北海道は、育たたないだろうと思い込んでいました。

ところが、種苗会社が販売する種袋に北海道を含んでいるので、本当だろうか。
ならば、ひょっとして栽培できるかもしれないと思ってネットでググってみる。

結果は、北海道でも5トンと少ないながら出荷されていると、分かりましたな。
都道府県別に産地を見ると、群馬、栃木、茨木の各県がベストテン入りなんだ。

     
首都圏の消費地向けに栽培されているのでしょうが、ビタミンCが豊富な野菜。
苦めの野菜の割には、健康志向の消費者に、需要が伸びたのだろうと思います。

それで、個人ブログの中に、旭川で栽培して収穫している人がいて驚きました。
しかも、 サツマイモは極寒の美深で獲れるし、落花生までも栽培されています。

となれば、日当たりの良い露地栽培であるのなら、北海道でも収穫できるはず。
つまり、単年作なら、生育時に高温が期待できれば、温暖化の北海道ならOK。

他方、東北地方には”北限の海女”や”北限のサル”のような北限ブランドが存在。
ただ、植物だとそれが当てはまらずに上手に栽培できれば、北海道まで北進だ。

その代表例が稲作ですが、今や北海道のお米はおいしいお米の代表ブランドね。
というわけで、自分のゴーヤ栽培は、べランダのプランター栽培が不利なだけ。

グリーンカーテンが主目的で栽培しているので、摘心もせずに弦を伸ばし放題にさせているので、ゴーヤの実までに栄養がいきわたらないのかもしれず、だとすれば、北海道の旭川栽培よりも、取れ高は少ないのかもしれないと思ったのでした。



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2023年9月14日木曜日

日の出から日没までの時間が13時間30分を下回ると蛹で越冬するなんて、今年の猛烈な暑さでは当てはまりません ー アゲハ蝶羽化(アゲハ蝶飼育)

    
九月に入って、蛹になっていたアゲハ蝶が羽化してベランダから旅立ちました。
上さんは、結構几帳面で、毎年の羽化になった日を記録していて参考になるな。

実は、八月中に蛹になると越冬しないで羽化していると、教えてもらいました。
それで、蛹になったのが八月末なので、ひょっとして越冬かなと勘ぐりました。

なぜなら、季節的に越冬の目的で幼虫が蛹になるのは、一番早いのが九月上旬。
一番遅かったのが十月上旬なのだそうで、八月末ならあり得るかもしれません。

そう思って毎朝観察していましたが、羽化して飛び去ったのが早かったみたい。
抜け殻だけが残されていまして、かろうじて最後の一匹だけがのんびり屋です。

ベランダフェンスに停まって羽根をバタバタしていたのが、朝の九時ごろだな。
当日は雲が多く、陽があまり差して来なくて、羽根も乾かなかったのでしょう。

時折、羽根をバタつかせたり、閉じたりしていましたが、そのままにしました。
それから、一時間過ぎてまだいるかなあと見渡すと、既に飛び去っていました。

要するに、今年は猛烈に暑い夏が続き、もう一度、産卵しに来そうな感じです。
一週間もすれば卵を産み付けに、ひらひらと飛んで来ると思いますが、楽しみ。

復活したヘンルーダ
   
そこで、気になるのは丸坊主状態の食草のヘンルーダ低木ですが、復活の兆し。
芋虫にむしゃむしゃ食べられたいのか、異常に早く、葉が生えだして来ました。

この葉っぱ再生の速度だと、幼虫三匹程度は蛹になれるんじゃないでしょうか。
一方、自分も植物活力剤リキダス、液肥の花工場、メネデール霧吹きで支援だ。

実は、7月頃リキダスを毎日ちょっとずつ注いでみたら、木の勢いが回復した。
そろそろ寿命かと思っていたのに、健康状態が急激に回復したのでハッピーね。

というわけで、近所で見かける野鳥たちにアゲハ蝶が、食べられませんように。
特に最近は、さえずりのきれいなイソヒヨドリが、朝夕に見られるので捕食されないかとつい心配しまうのですが、これも食物連鎖だからと自然界の掟には黙るしかない、自分なのでした。



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2023年9月12日火曜日

ガーデニングで、植物を生育する日課のスタイルを確立した一年となってしまったシーズン ー 液肥・植物活力剤(ガーデニング)

     
秋の季節になると、今年のベランダガーデニングも、そろそろ終盤と思います。
昨年の秋撒き植物も春先に終わってしまえば、後は朝顔とゴーヤがメインなの。

こうして、自分なりの園芸カレンダーが例年繰り返しますが、今年は少し違う。
栽培に長足の進歩があって、液肥以外に、植物活力剤を加えたのが大きいのだ。

加えて、アジサイやウマノスズクサの挿し芽も挑戦しましたが、概ね成功です。
これも、”リキダス”という製品の力が大きくて、毎日、鉢ごとに振りかけたの。

加えて、”メネデール”の葉面散布もしましたが、これもほぼ毎日の日課でした。
良く、一週間に一回とか、月に二三回と言うのは、ずぼらな自分に不向きです。

起床したら朝ご飯の前に、忘れずに植物の水遣りと一緒に活力剤散布をします。
これに、液肥もまきますが、これは”花工場”の製品を、長年愛用して来ました。

つまり、毎日する習慣を作ってしまえば、忘れることもないので有難いのです。
そこで、改めて思いだしたのですが、こういった肥料、薬剤の希釈率の適切さ。

ウマノスズクサは、新芽が出て来た
霧吹き(左)・樹脂ボトル(右)
   
毎日、散布するとなれば、与え方が過多になり、植物へのダメージもありそう。
これを考えると、やや薄めの希釈率でも構わないのでは、と言う気もしました。

”リキダス”や”花工場”は、千倍の希釈が十分で1リットルの水に1ccの原液だな。
一方、”メネデール”は、希釈率が最大二百倍とやや濃く、百倍を利用しました。

これで、毎日毎日、散布し続けましたが、植物への悪影響は現れませんでした。
特に、挿し芽の育成ポッドに、ちょろちょろと与え続けて来た効果が絶大だな。

特に、ウマノスズクサは発根率の低い植物ですが、短期間で若い芽も出始めた。
二ヵ月も経たない内に、若葉が成長しだして、そういった株の割合が三~四割。

他方、何も活力剤を与えなかった前回は、発根率が一割程度だったので大違い。
こういった活力剤は、それ以外の鉢でも、毎日なのでやや控えめな与え方です。

業務スーパーにあった純粋蜂蜜の容器を使って、キャップ先端をキリで穴開け。
容器が集めのビニル製で、粘土のある蜂蜜を押し出せますが、これがぴったり。

容器を押せばピュッピュッと液が出るので、数ccの散布には実に好都合でした。
他には、百均で購入した、ペットボトル用の霧吹きを使って、葉面散布を実行。

すぐに溶液を使い切らないように、補充頻度の少ない1リットルが便利でした。
というわけで、液肥や活力剤は、薄めにしておいて頻度と投入量で補うのです。

ゴーヤの収穫も予想以上に実を付けてくれましたし、アサガオの花の数も多く、美しい発色をしてくれたので、この散布方法こそが自分なりの栽培決め打ちだと思って、来年を楽しみにデフォルトにする自分がいるのでした。



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2023年9月10日日曜日

朝顔は、俳句の季語では秋の花なので、十月初めまでは開花が楽しめるのかもしれないな ー アサガオ雑感(ガーデニング)

    
今年のガーデニングでは、殊の外、朝顔の成長も良く、花が一杯に咲きました。
花の形も例年より大ぶりに感じられたし、立田葉の形状もきれいで上等なんだ。

使った鉢のサイズも変わらずに、生育で気を使ったポイントは植物活力剤です。
今までは、メネデールを葉に噴霧する程度でしたが、今年は”リキダス”を追加。

この活力剤の効果が大きいのと、梅雨の間に病害対策でダコニールを噴霧した。
そう回数は多くありませんでしたが、例年のカビ病、うどん粉病は乗り越えた。

まあ、満足していたら、今度は害虫にほぼ食い尽くされてしまって無残な姿に。
”エビガラスズメ”の幼虫でしたが、動きも遅く、手で捕らえて捨てていました。

このため、茶色い色の曜白朝顔の果房まで食害にあって、種子が取れなかった。
この色の朝顔は花をあまりつけなくて、果房にできる種子の数も少ないのです。

このため、来年にまく種子がなくなってしまって、蛾の幼虫の憎さこの上なし。
腹立たしいのですが、追加で今一度、咲いてくれないかと観察する日々なんだ。

     
ところで、今年の曜白朝顔なんだけれど、赤い花の種子を育てたら、全部青だ。
青の花色に変わってしまって、全く赤い花が咲かなかったのはどうしてだろう。

これに同じく、赤い曜白の朝顔が群舞して咲いていた近所も、今年は全部青だ。
他にも、青い色から薄い水色に変わってしまった曜白の花も見つけてしまった。

他方、曜の白い部分が肥大化しすぎて、青白のブチみたいな花も発見しました。
どうしてか分かりませんが、曜の白さが年々増えていく感じなのが不思議です。

ベランダのも青さが縮まった感じで、より細い白いスリットが好ましいのです。
まあ、種子を取って、来年育てたらどんな花が咲くのかと、逆に期待もします。

花の柄も栽培環境に依存するのかもしれないが、来年も改めて観察してみよう。
一方、周囲の縁が白いタイプでは、従来の色のままに花を咲かせてくれました。

結果的に、縁の白い種類は赤紫と薄青の二種類になり、バリエーショが増えた。
だとすれば、曜白朝顔の赤い花だけは、もう一度、咲かせたくなる今日この頃。

というわけで、採取した花の種が残っているので、改めて種蒔きをしてみよう。
一方、エビガラスズメに葉があらかた食い尽くされ後、茶色の曜白朝顔も若葉が付き出し始めて、花が咲き実をつけてくれるのかもしれず、そんなサプライズに期待しつつ、水やりをする自分なのでした。



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