2015年12月3日木曜日

インド大都会ムンバイの中国人は、あまり印象がよくないようでござる - ナビムンバイ・カルガール地区(インド)

ホテルの部屋から、太陽が昇ってきた

またまた、インドはムンバイに出張で来ております。
朝は六時、そばに八車線のハイウェイが通じていて、騒音がかなりあります。

ホテルの部屋は、十一階なのに、結構、車の通過音が耳障りになりますな。
道路に面していない部屋に変えてもらおうかと思いましたが、止めました。

だって、以前、変えてもらったのですが、音が回り込んでくるらしく、聞こえました。
それに、滞在期間も短いことだし、部屋の移動がかなり面倒くさいのも事実です。

なので、このまま部屋を買えずにいようかと、あきらめ始めている始末です。
このホテルは、ロイヤルチューリップといいまして、以前にも利用しました。

サービスが今一で敬遠していましたが、最近は宿泊客が増えております。
近くに地元の大財閥グループ、リライアンスの拠点が集中しているからです。

海外からの商談など、どうもビジネス客が泊りに来ているようで、中国人もいます。
たまに、インド人から、突然、お前は何人だと聞かれて、日本人だと切り返します。

すると、相手はグッドといってニコッと微笑んでくれますが、どうしてなのでしょうかね。
インドと中国は国境紛争でもめていますし、互いに大国意識で張り合っています。

乗り換えのバンコクで見たオーキッド(欄)

そのせいか、シナ人は印象がよくないのかもしれないですが、商売は別なのかも。
中国人の出張者も多いですが、みんなヘアスタイルが刈り上げクンで、分かります。

それに英語が下手くそだし、海外での生活に慣れていないようで、ぎこちないのです。
他方、英語を喋りすぎる日本人の自分の方が、手垢にまみれて少しおかしいのか。

というわけで、四日間隔を守ってきた投稿が、できずに疲れで寝込んでしまいました。
時差も日本時間とは三時間半もありますので、ホテルに戻ると、日本は翌日なのだ。

そんな、過酷な仕事環境でがんばっておりまして、時差ぼけが取れずに疲労もたまりっぱなしのところを、またまた、スキーネタにはならずにインドネタでお茶を濁してしまったと思うのでありました。



   

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