本邦14年ぶりに、峰山高原リゾートホワイトピークのスキー場が開かれました。
国内で新設されるのは、平成15年の”いぶきの里スキー場”以来、だそうです。
それで立地が面白くて、その前が岡山県新見市なら、今回は兵庫県神河町。
どちらも西日本のゲレンデですが、未だウインタースポーツの需要があるのかな。
確かに、東日本にはスキー場が飽和していて、閉鎖や休止が続いて来ました。
西日本でも、その傾向は否めませんが、絶対数が少ないのでそれ程でもない。
一方、昨年、待望の広島県のゲレンデを訪ね歩きましたが、残念もありました。
つまり、平日にホワイトバレー松原を訪ねたら、週末だけオープンするのが判明。
結局、滑られなくて地団駄を踏みましたが、今季は、とうとう休止になりました。
HPでは、休業を余儀なくされたと述べていて、少し無念さを感じる気もします。
このゲレンデは広島県なのですが、元々、スキー人口も多くない西日本のこと。
だから、滑れらなくなった、このゲレンデは、再開が難しそうなので残念だったな。
他方、土砂降りの雨であきらめた恐羅漢スキー場は、休止はないと思います。
なので、次回に期待するとして、小規模なゲレンデは何時閉じるか分からない。
グーグルドライブはこちらから 国境スキー場でゲットしたぜ |
この峰山高原のゲレンデにしても、リフト二本と実にこじんまりしたゲレンデです。
ただ、違うのは、このエリアを通年リゾートとして開発する、事業者の長期構想。
だって、スキー場の受託運営を全国で展開するマックアースがオープンしました。
始めに、リラクシアというリゾートホテルがオープンしており、スキー場が続きます。
そして、今シーズンから営業を始めたことから、それがニュース記事になりました。
14年ぶりというのがトピックになる分けですが、このゲレンデは長く続くと思うんだ。
リゾートホテルも素敵な感じだし、高速道路からのアクセスもまあまあだからね。
神鍋とかハチ北のスキーエリアよりも近そうで、成功する勝算があったのでしょう。
というわけで、今年も西日本にスキー遠征旅行を計画中で、どこかは思案中。
もう一度、広島県を再挑戦してみるか、大山のエリアにするか、神鍋にしようかと、アイデアは尽きないわけですが、このゲレンデは今シーズンオープンしたばかりだから、もう少し後になってから滑りに訪れてもいいだろうと思っていまして、とりあえず、参考になるパンフをゲットできたのはラッキーだったと思ったのでした。
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