クリックで拡大してご覧ください |
お正月のスキー旅行は、名古屋から関西方面へ向けて出撃してきました。
特に、国境スノーパークは、福井県敦賀市近郊のアクセス至便なゲレンデ。
リフト四本程度と規模はさほど大きくありませんでしたが、楽しめましたよ。
そこは、お題の通り、マックアースというゲレンデ企業が運営していました。
それで、この会社は、琵琶湖周辺のゲレンデをまとめて運営している感じ。
国境、マキノ、箱館山、朽木の各ゲレンデなのですが、ゆるキャラもいます。
そのゆるキャラを前面に押し出して休憩室でPRしていましたが、かわいい。
しかも、この会社で運営中のゲレンデパンフを、各種取り揃えておりました。
中には兵庫県のゲレンデもあって、東日本のスキーヤーにとっては物珍しい。
大体、琵琶湖周辺のゲレンデですら、本当に雪が降るのかって思うぐらい。
確かに、国境スキー場では雪が降りしきる中を、しっかり滑走して来ました。
そして、西日本のスキー場パンフ集めを、しっかりとコレクションしたんだな。
冒頭に掲げた写真は、そのパンフが対象のスキー場の位置を示しています。
殆どが兵庫県北部の地域なんですが、このエリアは豪雪地帯の指定だよ。
まあ、特別豪雪地帯の指定でなくても、山間部のゲレンデはかなり降るのだ。
だから、関西のスキーヤー・ボーダーファンに向けに、立地が集中しています。
これに、大山、神鍋、ハチ高原を加えれば、これが西日本のゲレンデ総ざらい。
残るは、広島・島根のゲレンデになりますが、これはそれ以西の人たち向け。
思うに、人口稠密地帯の京都、大阪、神戸圏の客を当て込むのは当然かな。
だから、マックアースさんも、運営ゲレンデの各種パンフを置いたのでしょう。
でも、ネットの方がPR効果は大きいはずなのに、今更、パンフを使うなんて。
だけど、マーケティング戦略には、プッシュ型とプル型の二通りがあるらしい。
この件は、以前の投稿で書きましたので、そちらを参考にしてもらいましょう。
何れにしても、どの時点で「行くスキー場」を決めるのか、よりけりなのかな。
最近のように「早割リフト券」とかあると、現地に行ってから決めることもない。
すでにネットで検索して、ネットから購入してしまうというパターンもありえます。
一方、琵琶湖方面で滑ってみたけど、今度は違うエリアで滑りたくもなるもの。
そんな、お客さんには、パンフで勧誘するって言うのは、古典的でもありだな。
というわけで、東日本の人たちには見る機会の少ないパンフを紹介しますね。
このパンフを見ながら、出かけてみたいと思って人は、ぜひ遠征してください。
自分も三月遠征の参考にしようと思っている次第でして、自分にとっては雪質にこだわることなく、ただひたすら滑っているだけで楽しいオタクですので、今から西日本のゲレンデを楽しみにしている自分がいるのでした。
おまけ:
グーグルドライブはこちらから 全ページご覧ください |
グーグルドライブはこちらから 全ページご覧ください |
グーグルドライブはこちらから 全ページご覧ください |
グーグルドライブはこちらから 全ページご覧ください |
グーグルドライブはこちらから 全ページご覧ください |
いいねと思ったら、二つポチっとね!
0 件のコメント:
コメントを投稿